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短歌(五七五七七季語いらず)・その4

1 :詠み人知らず:2007/02/03(土) 08:25:13
ローソクの あかりもいいね ちいさくて
 本など読めない みつめるしかない(by 名無しさん@一周年)

#その1・http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/961614232/l50
 その2・http://game6.2ch.net/test/read.cgi/tanka/104972161
 その3・http://game12.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1082853048/l50

2 :詠み人知らず:2007/02/03(土) 08:31:51
ぱちぱちと弾く算盤指重く家計圧迫灯油の値上げ。

3 :せったん:2007/02/03(土) 09:46:51
降る雪はしましく妹が奥の井の下田村なむ初春を問ひ越せ

4 :詠み人知らず:2007/02/03(土) 14:25:23
節分の豆を撒かれて逃げる鬼
隠れて豆をパクパク食べた

5 :せったん:2007/02/04(日) 07:22:35
はざかけて早稲を刈らむに米山のぴっからしゃんから雲まかり出で

6 :せったん:2007/02/05(月) 12:32:54
思へらくシンメトリーの郡役所急階段をカーイゼルひげが

7 :せったん:2007/02/05(月) 20:33:40
風間家の万を数ふる石なれや仰ぎ見すれば雪は降りつつ

8 :せったん:2007/02/09(金) 08:05:01
浜千鳥足掻くみぎはを寄せ返し恋ふらむ郷に雪は降りつつ

9 :詠み人知らず:2007/02/09(金) 10:28:14
浜千鳥またかく女子寄せ返し仰ぎ見すれば雲まかり出で

10 :せったん:2007/02/10(土) 12:21:26
笛太鼓ぴーひゃらどんと月影や浮世三界松代うさぎ

11 :せったん:2007/02/10(土) 12:22:58
笛太鼓ぴーひゃらどんと村祭り我れも人の子風立ちぬべく

12 :せったん:2007/02/10(土) 21:40:24
思ひやる春は野百瀬の井の村の凍みわたりせむ子らが賑はひ

13 :トイレ:2007/02/11(日) 10:36:12
急ぐとも 心静かに 手を添えて 外に漏らすな 松茸の露

14 :せったん:2007/02/12(月) 20:42:46
花嫁は山野田を行き仙納を行き玉なれやかし松代清水

15 :せったん:2007/02/13(火) 08:16:00
夏来ても岩魚を焼けばきのこ粥しるべはなほも松代の宿

16 ::2007/02/13(火) 11:37:36
待つことを祈りにかえておはようと呟く空は薄紅色の

17 :せったん:2007/02/13(火) 20:42:39
本所なる吹き降りせむに行き通ひ言足らはずてつらつら椿

18 :せったん:2007/02/14(水) 07:28:49
見附道を雁木わたらへしましくに守門は隠もせ雪はふりしく

19 :詠み人知らず:2007/02/14(水) 12:00:46
無言劇何度になるか遠くから呼ぶ声するよ自分の声だ

20 :せったん:2007/02/14(水) 13:33:13
ハイウェイの道の駅なむ降る雪のなんにたはぶれ姥捨て烏

21 :せったん:2007/02/14(水) 20:45:24
きさらぎのまふらまふらに雪は降り押し照る月は堂のしとみも

22 :せったん:2007/02/15(木) 21:10:52
啄ばむは花の浮世ぞうその鳥たれぞ追ふらむ雪はしのふる

23 :せったん:2007/02/15(木) 21:12:20
啄ばむは花の浮世ぞうその鳥風や追ふらむ春や追ふらむ

24 :せったん:2007/02/16(金) 11:24:15
恋ほしくはなぎさわたらへ鷺つ鳥風に吹かれてその雪のむた

25 :せったん:2007/02/16(金) 20:38:10
こは生涯の終りとふ仰がむ杉に雪は降り降る

26 :詠み人知らず:2007/02/16(金) 22:12:35
ゆきふれどいずれはきえてよごれみずこはしょうがいのみそぎかやとか

27 :詠み人知らず:2007/02/16(金) 23:01:57
寒い夜
桃色吐息
一人きり
あなたを想い
漏れる秘め声


28 :QRZ:2007/02/17(土) 02:23:10

沼に浮きかつ沈みつつ没り陽があればいつも歌って母斑の少女

西へちろり東へちろりちろりあしちろり浮島ちろり淡島

月だろうか鏡だろうか木立の向こうこちら普請場普請場で廃墟

薄ら氷のうえゆくように蓮の葉をわたってゆくとき死んだら水鶏(くひな)

甘酒やあんまかみしも十八文聞いたか聞いたぞ二百万トン

廃校に没り陽むなしいave verum corpus洩れたときもあったが


29 :せったん:2007/02/17(土) 11:29:18
降り降りて雪崩やうたむ柏崎しましく行くか鯖石川波

30 :せったん:2007/02/17(土) 14:38:20
いついつか春海なもに差し入れてさばし川なむ雪降り荒らぶ

31 :千利体:2007/02/17(土) 16:26:32
サンタさん
信じていたのは
いつの日か
息子の顔見て
懐かしく思ふ

32 :せったん:2007/02/17(土) 21:36:49
戸隠の大杉なへに忘らへて思ひ起こさば一の鳥居も

33 :せったん:2007/02/18(日) 12:39:49
北国に我れも住まへれ初時雨一休猿のこはうずくまる

34 :せったん:2007/02/19(月) 10:59:39
花をしも萌ゆる浮島うたかたのたが客人か舟に棹さす

35 :せったん:2007/02/19(月) 20:47:52
人みなの桜並木を通へるは千代に八千代に十六万石

36 :せったん:2007/02/20(火) 09:23:12
雪は降れ藩校といふ本尊は孔子廟なむ大寺の如く

37 :せったん:2007/02/21(水) 07:03:07
きさらぎのなんにわぶしえ降る雪の人は久しく宴すらくに

38 :せったん:2007/02/21(水) 10:22:03
雁木なし言問ふあらむ柏崎年寄りのみぞ吹雪きわたらへ

39 :せったん:2007/02/21(水) 20:25:33
加治川の恋痛み行きてなにせむに哀れや猿の物乞ひしつれ

40 :せったん:2007/02/22(木) 10:00:28
加治川の恋痛み行きてなにせむに悲しや猿の月を追ふなる

41 :せったん:2007/02/22(木) 20:23:25
あけぼのの春にしあらむ大面村田ごとの松を見らくしよしも

42 :せったん:2007/02/23(金) 11:12:12
まんさくの花には咲けれいつしばの待たまく春は日長くなりぬ

43 :せったん:2007/02/23(金) 20:33:19
まんさくの花に咲けるを知らでいて年のへわれは物をこそ思へ

44 :詠み人知らず:2007/03/10(土) 21:56:32
誰だって一人ぼっちは嫌いです。共に歩める友が欲しいね。

45 :詠み人知らず:2007/03/10(土) 22:01:11
ひいらぎの葉をひとつまみ摘まんではふっと息かけ葉の風車。

46 :詠み人知らず:2007/03/10(土) 22:05:04
ふわふわの雲に心をのせてみる風よ運んであの人のもと。

47 :QRZ:2007/03/17(土) 22:23:27

高所恐怖の俺だからこそ鎖場に7センチ幅の道を行きたい

春や春春やむかしの春ならば八歳ほどの君いだきしに

ホーミーのまねすんじゃねー聞き苦しいうがいはうがいでまじめにやること

ふてっててっぽーふてってっぽーキジバトとオーストリアの救急車往く

画廊ひと部屋なんですかもうと挨拶にご主人はへたでしたねえとも言えず帰った


48 :詠み人知らず:2007/03/18(日) 08:34:06
日曜の早く起きた日はどうしてだろうあなたに逢いたい気分になります

49 :詠み人知らず:2007/03/29(木) 06:43:51
となりにも

うえにもしたにもきをくばり

なみだをこらえて

にらむばしょはどこ(?)

50 :詠み人知らず :2007/04/12(木) 14:41:17
周り見て
空気読もうと
するよりも
かまわず進む
やつが勝ち組


51 :詠み人知らず:2007/06/03(日) 09:21:55
桜散る 薄桃色の 絨毯の 上を歩めば 心和みて

52 :詠み人知らず:2007/06/03(日) 09:24:25
散る花の薄桃色の絨毯を歩むがごとし柔らかなりて。

53 :詠み人知らず:2007/08/20(月) 12:07:06
指を噛むエスカレーターどれですかまま子を連れて来たんですけど

54 :詠み人知らず:2007/08/20(月) 13:48:48
ここですよここにあなたのちんまらをいれてくださいまもなくきます

55 :詠み人知らず:2007/08/20(月) 23:38:25
近眼に負けるなメガネ男子女子もとからそこに愛なんてない

56 :詠み人知らず:2007/08/23(木) 14:04:10
夢追って
期待を背負おる
十八の
志やら
空高く消え

57 :詠み人知らず:2007/08/23(木) 18:36:09
父の背と
母の背を見て
夕焼けの
幼い頃を
思い出したり

58 :詠み人知らず:2007/08/23(木) 20:33:57
父の背に肩車して夕焼けを見た思いでの幼き日々よ。↑

59 :詠み人知らず:2007/08/23(木) 22:34:46
父かえる背嚢担ぎニコニコとただいま生きてかえりましたと



60 :詠み人知らず:2007/08/23(木) 23:46:11
年老いた
父の言動
家族には
迷惑なりし
皆疲れたり

61 :詠み人知らず:2007/08/24(金) 12:46:47
あの頃は
もっとシテシテ
今よして
知らんふりして
俺を無視して

62 :詠み人知らず:2007/08/27(月) 01:08:47
気がつけば
席立つ娘
妻に似て
幼き夢を
忘れたびたつ

63 :詠み人知らず:2007/08/27(月) 18:52:50
あかさなた

64 :詠み人知らず:2007/08/27(月) 18:54:16
夕暮れに
響くせせらぎ
聞きながら
共に歩くよ
松虫の音

65 :詠み人知らず:2007/09/24(月) 10:40:37
鳴り響く着信音の喧しさメールにしてよ運転中は

66 :詠み人知らず:2007/09/24(月) 18:46:16
甘党の誰かのためにお砂糖とミルクを入れて一緒に飲もう

67 :詠み人知らず:2007/10/03(水) 13:20:40
秋風のタクトに合わせて秋桜は首振り横向き可憐に歌ふ

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