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一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!

1 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 00:48:32 ID:zjsG9Ib2
萌えそうな18禁乙女ゲーを作ろう(`・ω・´)

ルール
1、ちゃんとつなげよう
2、空気読めない人による“完”は放置
3、BLは無しで

一般板にあったんで真似て立ててみました
落ちなかったら次スレは>>950

2 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 00:49:29 ID:???
私は18歳。記憶を失って、見知らぬ館に閉じこめられている…。

3 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:06:54 ID:???
私は自分の体を見下ろした。服は…

4 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:12:07 ID:???
リストバンドのみ…。

5 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:16:13 ID:???
全裸にリストバンド…薄暗い部屋の中で私は体を震わせた

6 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:17:40 ID:???
(このリストバンド、巨人の7番…二岡仕様だ…。)

7 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:22:21 ID:???
(自分の事はわからないけど、それ以外は少し覚えてるみたいw)

8 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:23:37 ID:???
体中に赤い痕がある。これは…キスマーク…。

9 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:24:55 ID:???
!まさか…っ!

10 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:41:12 ID:???
そうだ…徐々に思い出してきたわ…

11 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:45:36 ID:???
私は誰かに抱かれた…。

12 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:48:01 ID:???
でもダメ、それ以上は頭が痛くなってしまう。

13 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:50:22 ID:???
そんな私の思考を遮るように牢の扉からノックの音が

14 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:52:27 ID:???
聞こえた気がした…。

15 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 01:52:42 ID:???
驚きと恐怖で、思わずビクッと身体が硬直する。そして私は…

16 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:02:35 ID:???
頑丈そうな、鉄の扉が不快な音を立てて開くのを見つめていた…

17 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:04:43 ID:???
謎の男(cv:子安武人)

18 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:07:38 ID:???
コヤシ「お目覚めですか〜」

19 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:08:15 ID:???
背の高い長髪の男で、どうやらこの館の執事らしい。

20 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:09:36 ID:???
男は怯える私に、銀の盆に載せられた豪華な食事を差し出した

21 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:15:37 ID:???
「ちゃんと召し上がるようにと、あの方からのご伝言です」

22 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:21:52 ID:???
あの方…その男に私は抱かれた?


23 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:31:28 ID:???
その時胸の奥に痛みを感じた気がして…

24 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:34:50 ID:???
その料理を引き寄せて、静かに食べ始めた。

25 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:35:51 ID:???
“あの方”をまだ思い出してはいけないのだと悟った

26 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:36:55 ID:???
「おいしいなあ。おいしいなあ。」

27 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:38:49 ID:???
一心に食事を味わう私の体を、執事がじっと見つめているのに気付いた。

28 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:44:58 ID:???
執事「コホン」

29 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 02:53:06 ID:???
やだ忘れてた。わたし、裸だったんだわ…

30 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 03:15:25 ID:???
執事「すみません、ついみとれてしまいました…お許しください」

31 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 03:22:42 ID:???
ぺこりと頭を下げられて私は言った

32 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 04:16:01 ID:???
「あの…ここは、何処なんですか?」

33 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 04:20:49 ID:???
「あの方から口止めされておりますので、申し上げられません」と言いながら執事は…

34 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 07:08:41 ID:???
ゆっくり歩み寄ってきて、私の腕をすうっと撫でた。

35 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 07:23:04 ID:???
ゾクッと体に戦慄が走る。

36 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 15:15:47 ID:???
(な…なに、この人…)

37 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 15:34:23 ID:???
執事「このリストバンドは………」

38 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 17:17:28 ID:???
執事「絶対に外してはいけませんよ。外してしまったら…」

39 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 17:48:45 ID:???
彼からの呪いが再発してしまいます、と執事は言った



40 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 18:18:09 ID:???
聞いてはいけない、でも知りたい。私を何故閉じ込めているのか理由を知りたい。私は…

41 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 19:17:29 ID:???
執事の黒いスーツの袖をきゅっと握って見上げた。

42 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 19:48:13 ID:???
「答えられる範囲でいい…どうか教えてください」

43 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 19:55:21 ID:???
執事は私の胸元や唇に視線を彷徨わせて、やや苦しげに顔をそらした

44 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 22:48:02 ID:???
執事「申し訳ございませんが、私にはあなたの質問に答える権限は与えられておりません」

45 :いけない名無しさん:2007/05/30(水) 23:49:29 ID:???
「そんな…」と涙ぐむ私に

46 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 00:14:20 ID:???
そっと服を手渡した

47 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 00:39:33 ID:???
「これは?」

48 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 01:20:43 ID:???
執事「リストバンドです。もう一方の手首に着けて下さい。」

49 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 01:25:37 ID:???
私は松井仕様のそれを左手首に装着した。

50 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 01:27:19 ID:???
(なんだか恥ずかしいな……。)

51 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 01:33:56 ID:???
自分が全裸でいることも忘れて、両手のリストバンドに視線を落としながらひとりごちた。

52 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 01:37:28 ID:???
執事が小さな声で呟いた。「あの方が何故あなたに執着なさるのか…。私にはよく分かる…」

53 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 01:59:14 ID:???
(執着…だから私はここに…?)

54 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 04:40:24 ID:???
執事「あの方や彼、それに私…一体何人の男があなたに惹かれていたんでしょうね」

55 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 05:15:52 ID:???
いや、怖い…。何も思い出したくない…。私は強く頭を振った。

56 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 05:25:29 ID:???
どうしようもなく吐き気が込み上げてくる

57 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 05:31:03 ID:???
執事「そうやってまた逃げるのですね、あなたは本当に残酷だ…」

58 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 06:26:36 ID:???
言いながら、執事が私の背をゆるゆると撫でる。その指の感触に私は…

59 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 06:30:17 ID:???
安堵する。すうーっと吐き気が引いていき、楽になっていく。

60 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 06:41:31 ID:???
「あ、ありがとう…ございます…」

61 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 06:45:47 ID:???
呼吸を整え、気持ちを落ち着けながら私が言うと

62 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 06:55:09 ID:???
「私はあなたの健康管理をまかされておりますので」ゆったりと微笑んで執事が言う

63 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 07:08:55 ID:???
初めて見た彼の穏やかな微笑みに私は…

64 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 07:13:13 ID:???
つられて微笑み返してしまい、直後自分の行動に戸惑って無意識に羽根を開閉させた

65 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 07:18:08 ID:???
は、羽根…?私は戸惑いつつ自分の背中を見た。

66 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 07:20:16 ID:???
「あれ…?何も無い…」

67 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 07:23:44 ID:???
戸惑う私に執事は「あせらずゆっくり思い出してください」慰めるように言う

68 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 12:40:12 ID:???
でも、その視線は私の股間の辺りを舐めるように這っている。

69 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 15:35:32 ID:???
私はいまさらながら、その視線から体を隠すようにうずくまる。

70 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 16:40:35 ID:???
「いや…見ないで…」

71 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 18:37:21 ID:???
優しく撫でていた執事の手に熱を感じる…

72 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 20:07:03 ID:???
「なんか…手熱いよ?熱でもあるの…?」

73 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 20:09:38 ID:???
そういえば彼は先程から撫でるという行為を繰り返している。何か意味があるのだろうか…

74 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 20:25:07 ID:???
「あれ…?」
なんだろう、体に変な模様が……

75 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 21:12:26 ID:???
思わずリストバンドをぎゅっと握ると、模様はすっと消えていった。

76 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 22:35:43 ID:???
そして執事は相変わらず微笑を浮かべて、私の股を覗こうとする。

77 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 22:51:49 ID:???
何をするつもりなのか…私は恐くて震えてしまい、言葉が上手く出てこない

78 :いけない名無しさん:2007/05/31(木) 22:57:29 ID:???
執事の手が私の肌に吸い付くように背中から脇腹を滑っていく――。

79 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 06:25:08 ID:???
わたしは慌てて、その手から逃れようと身をよじる

80 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 06:42:55 ID:???
そんな私の様子を見て彼は言った

81 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 07:16:51 ID:???
「あの方には許したのに私からは逃げるのですね。」

82 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 08:39:01 ID:???
許したもなにも私は覚えていない。抱かれたとは記憶しているがそれが誰かすらわからない

83 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 18:40:33 ID:???
私が混乱している内に、執事は勃起したイチモツを普通に突っ込んできた。
「…まぁ、まだるっこしい話はこの辺で」

84 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 18:58:43 ID:???
前戯もなにもない挿入は苦しいだけで私は呻くことしかできず、目に涙が浮かぶ。

85 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 19:01:49 ID:???
今まで味わった事のない激痛が私を襲う

86 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 19:44:37 ID:???
執事は荒々しく私の胸の突起にしゃぶりついた。

87 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 19:46:32 ID:???
執事「忠誠を誓った…あの方の命に背いても…私は…」

88 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 20:12:42 ID:???
彼が何かいっているようだけれども私はそれどころではない。パニックで呼吸すら上手くできない…!

89 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 21:43:55 ID:???
それにしてもこの執事、ノリノリである。

90 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 22:36:07 ID:???
苦しさに朦朧とした意識に、澄んだ音が響く。その音に、執事がハッとしたように動きを止めた。「あの方が呼んでいるようです…」

91 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 22:39:17 ID:???
私の唇に口付けしながら、執事は自らを名残惜しげに引き抜いた。

92 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 22:41:38 ID:???
執事「また、いずれ…」

93 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 22:44:28 ID:???
そういって執事は動けない私の元から去っていった…

94 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 22:51:10 ID:???
あの、この床コンクリートなんですけど………

95 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 22:54:45 ID:???
ショックから少し落ちつきを取り戻した私は辺りを見回した

96 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:01:52 ID:???
薄暗い部屋には窓もなく、ドアに開いた小窓には鉄格子がはまっている。

97 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:17:41 ID:???
「どうしてこんなことに…」

98 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:23:50 ID:???
逃げられない……そう誰かが囁いた気がした。この静まりかえった舘には他に誰が住んでいるのだろう

99 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:26:23 ID:???
恐い…。痛む身体を引きずり扉まで行くと、両の拳で必死になって叩く。「出して!ここから出してっ!!」

100 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:35:06 ID:???
その時。部屋のどこかで、何かコトリと音がした気がした。

101 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:36:36 ID:???
音のした方へ近づき、床に落ちた物を拾う。それは…

102 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:37:48 ID:???
埃をかぶり古ぼけた写真立てだった。

103 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:46:54 ID:???
「これは誰?…あ…」

104 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:48:25 ID:???
そこに写っていたのは無邪気そうな笑顔をこちらに向けた少年だった。そして…もうぼやけてしまってよくわからないがもう一人…?

105 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:50:02 ID:???
古風なドレスに身を包んだ女性のようだが…その顔は黒く塗りつぶされている…

106 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:54:17 ID:???
(この写真は何?この2人は誰…!?)背筋をゾッとするような寒気が走り抜けた。

107 :いけない名無しさん:2007/06/01(金) 23:57:26 ID:???
まるで人ではないような…そんな気配を背中に感じるのだ

108 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:03:31 ID:???
「あ〜あ、結局捕まっちゃったんだぁ」

109 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:03:55 ID:???
私はガタガタ震える手で写真立てを小さな机に戻し、逃げるように唯一のドアへ駆け寄った

110 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:07:22 ID:???
「開けて!ここを開けて!」

111 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:11:41 ID:???
すっと背中に温もりを感じた


112 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:13:41 ID:???
驚いて振り向くが、部屋には私以外、誰もいない…。

113 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:15:49 ID:???
あれは誰の声だったのか…それに背中を滑る冷たい手…まるで幽霊みたいじゃない!

114 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:18:35 ID:???
そのとき突然、鉄格子の向こうから音楽的に美しい少年の声がした。

115 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:19:38 ID:???
「五月蠅い女だな」

116 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:21:28 ID:???
そしてまた静寂と闇が支配するもとの空気へ戻っていく…

117 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:23:03 ID:???
「誰…?」

118 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:24:21 ID:???
この部屋のすぐ近くに、誰かがいる?見られているの?

119 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:25:20 ID:???
鉄格子に飛びついて、必死で向こう側を覗き込んだ。

120 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:27:31 ID:???
声に見合った美貌の少年が、侮蔑を込めた目でこちらを見つめていた。

121 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:29:40 ID:???
「お前になど名乗る必要もない」

122 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:33:39 ID:???
小窓の向こうはぼんやりとほの暗い。私は彼の冴え冴えとした美貌に肌寒さを覚え、またぶるっと身震いした。

123 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 00:36:52 ID:???
「あの人も、どうしてお前なんかを飼っているのか…」

124 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 01:03:34 ID:???
「…っ……飼われた覚えなんてないわ!」

125 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 01:11:41 ID:???
思わず大声で反論すると、少年の凍える眼差しが、更に鋭さを増して私を貫いた。

126 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 01:38:18 ID:???
少年はそのまま無言で踵を返した。たった一人取り残される不安に、私は夢中で声をかける…

127 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 01:51:59 ID:???
「待って!待って、お願い!ねえ教えて、一体ここは何処なの? あなたは…誰?」

128 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 02:12:02 ID:???
少年が振り向き、宝石のように冷たく美しいその瞳がもう一度私を捕らえた

129 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 04:09:31 ID:???
侮蔑の色もそのままに少年は皮肉げに笑う。「お前は、玩具だよ。……ある男のな」

130 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 07:05:44 ID:???
その途端、少年の姿は大きな黒い影となり、廊下の青白い灯りの下に消えてしまった。

131 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 08:09:38 ID:???
「……玩具」
あの人もそう思うのかしら?先程無理矢理体を繋げてきた執事の切なげな表情が浮かぶ。無意識に手で触れた私の秘部はじんわりと濡れていた。

132 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 09:32:12 ID:???
体中についた痕、執事、少年…私には何も分からない。自分のことさえ!…その痛みと疼きに私はたまらない気持ちになって、いつしか夢中で指を動かしていた。

133 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 10:51:59 ID:???
「んっ…はぅ…ぁあんっ…」

134 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 12:42:15 ID:???
「はふっ…はっ、ほぉっ…」

135 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 12:52:36 ID:???
こんな、やだ…オナニーなんて久しぶり…私ったら恥ずかしい!でも止まらないよ……ほぉッ

136 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 13:10:47 ID:???
やがて、奥底からせり上がってきた波が理性を呑み込み、私は容易に達してしまった。

137 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 13:30:31 ID:9lqR7lwb
「誰が自慰などしていいと言った?」

突然、低く鋭い声がした。
わたしはビクリと身体を震わせて、周りを見渡した。

138 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 13:38:03 ID:???
誰もいない…。どうして?一体ここは何なの?今の声は誰…?

139 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 13:43:32 ID:???
分からない。でも、何故だか聞き覚えがあるような気がした。冷たくてキツい……なのに甘くすら思えるほど響きの良い声……。

140 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 14:01:38 ID:???
「誰?どこかで私を見てるの?…たすけて…おねがい…」薄暗い部屋で呟く。

141 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 14:11:53 ID:???
「……助ける? 私が、君を? 冗談はよしたまえ」

まだぼんやりとした意識の中、
必死に声の主を探す。
すると、暗闇の中に、
かすかにスピーカーらしきものが見えた。

142 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 14:23:02 ID:???
スピーカー……だけじゃない!本格的なスピーカーを膝に抱いた人が喋っている!

143 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 14:24:14 ID:???
薄々感じてはいたけれど……カメラで監視されている?

144 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 14:41:03 ID:qSd1hYWw
「ごそごそ」

145 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 14:49:31 ID:???
カメラを探したけれど、この暗闇の中で発見する事は出来なかった…

146 :「一行リレー」を忘れてるヤツいるぞwww:2007/06/02(土) 15:10:29 ID:???
「……そういえば、なんだか急に冷えてきた」

147 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 15:23:54 ID:???
「何処からか風の通る音がする…」

148 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 19:22:11 ID:???
私はペロリと指をなめて風がどこから来るのか確かめる。

149 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 21:46:05 ID:???
(壁際の小さな木製の戸棚の後ろから、吹いているような気がするわ…)

150 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 22:04:17 ID:???
すがるような思いで戸棚をつかみ、精一杯の力で横にずらしてみた。すると……

151 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 23:41:19 ID:???
地下へと繋がっているであろう階段があった。

152 :いけない名無しさん:2007/06/02(土) 23:57:22 ID:???
寒くない。生ぬるい空気が流れてくる。

153 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 01:18:55 ID:???
錆びついていて随分古い造りなのに埃があまり積もってないわ。まるで誰かが出入りしているような…

154 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 03:13:45 ID:???
ここから出られるかもしれない。私は軽く息を整え、底知れない暗がりに向けて手探りで進みはじめた。

155 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 08:37:34 ID:???
どれくらい下りただろうか。探るように前に出した手に鉄製の冷たい感触を感じる。行き止まりのようだ。

156 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 09:21:47 ID:???
暗くて見えないが、ドアノブに手が触れる。回そうとしたら、両手のリストバンドが急に締まって重くなってきた。

157 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 11:58:45 ID:???
「なに、これ…」ドアから離れるとすっと重みが消える。

158 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 13:37:34 ID:???
戸惑っていると、ベチャリ、ベチャリ、と何かが階段を降りてくるような奇妙な音がする。
一段、一段と近づいてくる。
1.ドアの中に入る
2.その場に息を潜める
3.立ち向かう

159 :一行リレーだよ:2007/06/03(日) 13:44:09 ID:???
息を潜めて待つが、音は階段の途中で消えていった。(この館は一体何…?何なのよ…!?)

160 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 14:07:24 ID:???
私は恐慌状態に陥った。リストバンドの為に開けない扉を尻目に、階段を駆け上って悲鳴をあげ続けた。

161 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 14:12:42 ID:???
どれほど時間が経ったのか…ガチャリと音がして誰かが部屋に入ってきた

162 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 14:23:17 ID:???
それは、先ほど出会った美貌の少年だった。「本当に煩くて傍迷惑な奴だ…」

163 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 14:29:51 ID:???
やや呆れたように呟いた彼の目には、ごく僅かながらも初めて感情の色が灯っているように感じられた。

164 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 14:52:32 ID:???
しかし少年はすぐに顔を背け、冷たくこう言った。

165 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 15:56:27 ID:???
「お前という女は、そんなに男の気を引きたいのか」

166 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 16:10:05 ID:???
少年の手が私の頬に触れる。
(なんて冷たい手なの…)

167 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 16:24:19 ID:???
無意識に私もその手に自分の手を重ねる。その時、僅かにリストバンドが少年の手に触れた。

168 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 16:39:39 ID:???
表情の少ない少年の眉宇が僅かに歪む。だが少年は口元に笑みを刷くと、そのまま私の顎を掴んだ。

169 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 17:17:09 ID:???
初めて見る微笑みは、呆然と見惚れてしまうほど美しい…。でも…その瞳に優しい色は無かった。

170 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 17:42:39 ID:???
顎を掴む手に力が入り、ギリギリと爪が食い込んでくる。

171 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 17:47:24 ID:???
あまりの痛みに声も出せずに、私はぎゅっと目をつむった。

172 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 17:55:39 ID:???
「目を閉じるな、僕を見ろ。お前がいつもそうするように、男を誘うがいい」

173 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 18:44:07 ID:???
「さ、誘ってなんか!」少年の言葉に、私は痛みも忘れて言い返す。

174 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 20:07:13 ID:???
「この目で、この唇で…誘ってなどいないと?」私の顎を持ち上げたまま、少年の親指が怒りに震える私の唇の上をゆっくりと滑っていく…

175 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 20:59:15 ID:???
親指が校内に入り込んできて私の舌を捕らえた。

176 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 22:56:38 ID:???
「や…ぁぅ…んん…っ」

177 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 23:07:48 ID:???
「…んっ…ふ……はぁ…あっ…んぅ……は……はぁ…ふぁっ…ちゅ……は……あっ……やぅ………んんっ…」

178 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 23:12:32 ID:???
唾液を絡ませた指でくちゅくちゅと舌を弄び、口腔内をかき回し、蹂躙する。爪先で粘膜を軽くこすられて身体がビクンと震えた。

179 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 23:19:12 ID:???
「フ、さすがに感度がいい」

180 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 23:21:45 ID:???
「…やぁ……っ」私を嘲る、冷たい声にも感じてしまう……

181 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 23:26:12 ID:???
「僕の指を…吸ってみろ」と少年が囁いた。

182 :いけない名無しさん:2007/06/03(日) 23:43:47 ID:???
「……はむっ…ちゅ…ちゅぱちゅぱ……んちゅ…っん…ちゅぱ…」何故か逆らうことが出来ず私は彼の言いなりになっていた

183 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 00:18:15 ID:???
少年が整った顔を傾けて優しく私の耳朶に触れる――唇で。「この淫乱め」

184 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 00:22:27 ID:???
私は涙ぐみながら、小さく首を横に振った。

185 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 01:58:35 ID:???
「そんな格好でうろついておいて…本当はこうしてほしかったんだろう?」彼はひどく冷たい瞳で私を見つめると

186 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 03:43:47 ID:???
空いていた左手の人差し指と親指で、剥き出しになっている私の膨らみの先端の蕾をきゅっと摘んだ。

187 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 04:04:57 ID:???
「やっ…やだ……!」そう抵抗はしてみるものの、彼との濃厚すぎるキスで感じてしまった私は身体に力が入らない…

188 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 08:39:36 ID:???
彼の舌はまるで生き物のように私の口内を蠢いている。その間も左手で私の胸をやわやわと揉みしだいていた。しかし、固くなっている先端には触れてくれない

189 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 09:00:00 ID:???
「そのくらいにしておくものですよ。御影様。」

190 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 11:21:17 ID:???
「ふん、僕は僕のやりたいようにやる」その声に御影と呼ばれた少年は鼻で嗤う。

191 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 12:45:24 ID:???
「御影様、あまりおいたが過ぎるとご主人様に…」「うるさい消えろ!それともお前も参加したいのか?セバスチャン」

192 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 12:53:15 ID:???
「玩具というのは愉しむものだろう?」ちゅくっ、と私の唇の端から零れる唾液を吸い上げ、私の髪をそっと撫でた。言葉より、その心無い優しい行為が残酷に私の胸をえぐった。

193 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 12:59:57 ID:???
私はのろのろと顔を上げる。セバスチャンと言われた男は、先程私を貫いた、あの執事だった…。

194 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 14:28:43 ID:???
「…っ」私は縋るようにセバスチャンを見つめる。この状況から救い出してほしかった。だが

195 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 14:52:57 ID:???
「すみませんが、私は後にしておきますよ。」彼は冷たい笑みで私を見た。

196 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 15:47:50 ID:???
「わかったらさっさと出て行ってくれないかな。あの方が戻るまでに済ませたいんだ」御影はセバスチャンをギロリと睨みつける。

197 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 16:26:32 ID:???
セバスチャンは恭しく礼をすると、部屋から出て行く。御影はそれを見送ることなくすぐに視線を私に戻す。

198 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 16:46:47 ID:???
「あいつに助けを求める気だったのか?」うっすらと微笑を浮かべて酷く楽しげに耳元で囁く。「忠告だが、アレを信じるな。僕よりも質が悪い。だって僕は……お前に嘘をつかないだろう?」

199 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 18:39:51 ID:???
御影はふっ、と笑う。私には彼が何を考えているのかまったく読めない。「あなたは…私の味方なの…?」

200 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 18:55:31 ID:???
「さぁ…な。さぁ、うるさい唇はふさいでしまおうか」

201 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 19:05:09 ID:???
少年らしい潔癖さと淫らさを併せ持つ、御影の形の良い唇が私のそれに重なる。快楽と混乱で、頭がまともに働かなくなる…

202 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 19:11:20 ID:???
「んっ……みか、げ……」

203 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 19:22:10 ID:???
「…レイだ。御影怜」唇をわずかに離して彼が言った

204 :203:2007/06/04(月) 19:27:58 ID:???
唾液が糸を引いて、2人の舌を繋いでいる

205 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 20:31:06 ID:???
気付くと御影と私はベッドに腰掛けていた。「さあ、欲しいだろう?」そういいながら御影は濡れた私の恥部をゆるりと撫でる。

206 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 21:00:50 ID:???
「大洪水だな。太ももまで蜜でヌルヌルだ」

207 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 21:38:56 ID:???
「や…恥ずかしい…」私は顔を手で覆った

208 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 22:29:52 ID:???
恥ずかしい、でも身体の奥が痛いくらいに疼いている


209 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 23:05:34 ID:???
彼の指が紅い小さな肉芽の上を、触れるか触れないかのもどかしい距離で往復する。

210 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 23:20:42 ID:???
体が疼いて何も考えられない。私は無意識に股間を御影の太ももに摺り付けていた。

211 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 23:33:51 ID:???
腰を浮かせてねだる私の両脚が高く持ち上げられ、彼の目の前でM字型に割り開かれた…

212 :いけない名無しさん:2007/06/04(月) 23:56:38 ID:???
「やっ…何…」私は足を閉じようとするが、御影に押さえつけられているせいで動かせない。

213 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 00:16:21 ID:???
御影の視線が私の秘所に絡みついて離れない。

214 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 00:20:13 ID:???
つと私に目をやり、ふっと意地悪く笑う御影。その美貌が、私の頭上に見える恥丘に沈んでいく…。と同時に、痺れにも似た強烈な快感が全身を突き抜けた。

215 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 00:49:16 ID:???
「あぁんっあああぁっ!!」

216 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 00:54:11 ID:???
「…やっ…も…ダメ…」イク、と思った瞬間、愛撫は中断された。私はわけがわからず、彼を見上げた。きっと私は汗と涙でひどい顔だろう。

217 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 01:43:39 ID:???
「俺が欲しいか…?」御影はささやき、私が答えられないでいると、いきなり肉芽を擦りあげた…「欲しいって言えよ」

218 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 02:33:48 ID:???
(言いたく…ない…言えない、そんな…こと…)欠片ほどしか残っていない理性とプライドが必死で抵抗する。…でも。(欲しい…。この人が、欲しい…)

219 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 03:32:31 ID:???
「…っ…い、です」「…何?聞こえない」「…御影くんが…っ…欲しいの…お願い…いじわるしないで…」

220 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 07:37:08 ID:???
にやりと笑うと御影はごそりと自分のモノを取り出した。「僕は何もしない。自分で入れたらどうだ?」

221 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 11:02:27 ID:???
私は御影のモノを見て思わずごくり、と唾を飲み込んだ。彼の綺麗な顔や肌は中性的で、どちらかといえば女の子のようですらあるのに、そそり立つそれは、立派に成人男性のモノだった。

222 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 11:51:15 ID:???
「はっ…ぁ…」私は観念し、やわやわと腰を落とし始めた。…が、半分までが限界だった。「も…ムリ、です…」

223 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 12:29:20 ID:???
「どうかな」彼はくすりと笑って先端を軽く出し入れした。引き抜かれる寂しさに、腰が思わず彼のモノを追う。その瞬間…

224 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 12:37:55 ID:???
ズブリ、と猛った肉棒を最奧まで一気に挿入された

225 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 13:02:46 ID:???
「あああぁぁぁ――っ!!!」待ち焦がれたソレは重い衝撃と激しい圧迫感と共に、震えるほどの快感を私にもたらした。悦びと屈従の叫びが漏れる。

226 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 13:07:04 ID:???
「んっああぁぁぁぁ〜!!」私の叫びも虚しく、彼は私の腰をつかみ、激しい突き上げを幾度も繰り返した。

227 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 13:18:09 ID:???
乱れる息の中で見上げると、御影の白い顔がわずかに上気している。それが何故だかひどく嬉しかった。

228 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 13:24:45 ID:???
「はっ…あっ、んぅっ」 ズプッヌチュッといやらしい水音が繋がった所から聞こえてきて、恥ずかしさで紅潮した顔がさらに赤くなる。

229 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 13:33:45 ID:???
部屋に響く水音と、どちらのものかもわからない荒い息使い。私はただただ彼に溺れ、何も考えられなくなっていた

230 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 13:38:11 ID:???
与えられる口づけに夢中で応え、彼に必死で縋り付く。

231 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 13:45:06 ID:???
絶頂が近い。御影は私を押し倒し、両脚を肩に担ぎ上げ、二つ折りにして突いてきた

232 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 14:03:47 ID:???
彼は私の赤い痕の上をさらにキツく吸い上げた。「良い躰だね…あの方が執着するのもよく分かる…」

233 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 14:22:02 ID:???
御影の言葉はもう聞こえていなかった。絶頂を求め私は御影の動きにあわせて激しく腰を振った。

234 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 14:46:46 ID:???
御影のモノを呑み込んだ内壁が彼を決して離すまいとするかのように、強く収縮を始める…

235 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 14:57:19 ID:???
もう少しで!そう思った瞬間一つの声がそれを遮った。「あの方がお呼びです。御影様。」

236 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 14:58:06 ID:???
御影が顔を歪めて短く呻いた。「…くそっ!」

237 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 15:02:27 ID:???
執事を凄まじい目で睨み付けると、御影は私の耳に唇を寄せてこう言った。

238 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 15:10:40 ID:???
「忘れるな。たとえ誰に抱かれようと…あの人がお前を縛ろうとも、お前は…僕の物だ」

239 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 15:16:02 ID:???
御影の熱く乱れた息が耳に残る。交わりに火照った体は御影を求めて疼き、身を引こうとした彼を行かせまいと、とっさに腕を掴んだ。

240 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 15:21:57 ID:???
「放せ」御影は冷たく言い放つと、自身を私から引き抜いた。

241 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 15:27:08 ID:???
結合した秘部から、ぬぷっと彼が離れていく感覚が泣きたくなるほど切ない。

242 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 15:32:31 ID:???
「はぁっ…やだ、行かないで…」

243 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 15:45:51 ID:???
私の哀願に、ほんの一瞬、御影は動きを止めた。だがそのまま、表情を変えずに2人のいるベッドから身を起こした。

244 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 16:07:15 ID:???
「うっ…っく…」目尻を熱いものが流れる。嗚咽が漏れて自分自身に驚いた。こんなに欲しかったの、私…。

245 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 16:11:58 ID:???
御影が部屋を出て行くやいなや、執事は突然獣の表情で私に襲いかかってきた

246 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 16:14:01 ID:???
「ひっ…!」私は恐怖ですくみ上がり、身を固くした。

247 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 16:16:58 ID:???
「あっ…」熱は欲しいけれど、さっきの無理矢理の記憶が蘇って思わず腰がひける…。

248 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 16:29:08 ID:???
「おっと、逃げないで下さい。あなたにメインディッシュを差し上げないと、御影様に嘘をついた意味がなくなってしまう。…これでも私は危険な綱渡りをしてるんですよ」

249 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 16:35:24 ID:???
「う、嘘…?」

250 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 16:36:04 ID:???
「やだ…来ないで…」セバスチャンの張り付いたような微笑みが怖くてたまらない。私の瞳から涙がぽろぽろ溢れる

251 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 16:40:15 ID:???
「そんなに怖いのなら、私を見なければいい…」執事は囁くと、私をうつぶせにし背後から貫いた

252 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 16:57:17 ID:???
「うぁっ!はぁ…あぁっ…!」中途半端にほてっていた私の体はすぐにセバスチャンを受け入れ、貫かれる喜びに打ち震えた。

253 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 17:05:01 ID:???
御影とは比べものにならないくらい乱暴なやり方…だが、いつまでも不完全燃焼のままだった私のからだは無意識に絶頂を求め、激しく腰を振っていた。

254 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 17:18:54 ID:???
「あぁぁ〜〜〜っ!」じらされていた私の体はあっけなく絶頂を迎えた

255 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 17:32:16 ID:???
私は脱力してベッドに崩れ落ちそうになるが、セバスチャンはまだ達していないらしくそのまま腰を打ち付けてくる。

256 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 17:33:01 ID:???
やっと、達することが出来、ぐったりと体を横たえる私の髪をセバスチャンがグッと掴んだ。「申し訳ないですが、私はまだですよ。」

257 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 18:12:24 ID:???
焦点も合わずにぼんやりする私の体に、怒張しきったセバスチャンのモノが突き刺さる。

258 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 18:24:19 ID:???
「んぁっ!も…う…」さっきよりも深い結合に、私は喘ぐしかない。

259 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 18:30:31 ID:???
セバスチャンは私の乳房を揉みしだきながら、うわごとのようにつぶやいた。「さすがに感度が良い…貴女はあの方の1000番目の玩具にふさわしいお方だ…」

260 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 18:35:37 ID:???
こうして弄ばれ続け、いつか私は私でなくなるのだろうか…

261 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 18:43:33 ID:???
声も出なくなるほど散々貫かれた後、やっとセバスチャンは精を放ち、私を解放した。

262 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 18:51:33 ID:???
鉛のように重い手足。でもそれよりも、心が重い…。

263 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 18:57:42 ID:???
だがセバスチャンは上機嫌で私の髪に顔をうずめて、私を抱きしめてくる。

264 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 19:08:15 ID:???
そのとき、主の帰還を告げる鐘の音が鳴り響いた。

265 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 19:17:50 ID:???
「あの方が帰ると必ず鐘が鳴る。つまり御影様は呼んでいないと知りながら貴方を置いて行ったのです。」

266 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 19:23:41 ID:???
セバスチャンは私の心を惑わすようにそう言うと、さっと起き上がって迅速に身なりを整え始めた。

267 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 19:44:47 ID:???
まるで何事もなかったかのように、きちんと身なりを整え終わったセバスチャンは私に冷たい声で

268 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 19:49:02 ID:???
「では、あの方のところへご案内しましょう」と言った。そして私をそのまま抱き上げ、廊下を進んだ。

269 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 20:07:37 ID:???
ひときわ豪華な扉の前でセバスチャンは立ち止まり、中へ呼びかけた。「お連れしました」

270 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 20:16:02 ID:???
「入れ」低音の、よく響く声が扉の向こうから聞こえ、一瞬ののち、内側から扉が開かれた…

271 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 20:28:21 ID:???
高い天井と豪奢な調度品に目を奪われる。執務机の向こうには…

272 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 20:55:00 ID:???
見るからに高いブランドのスーツに身を包み、長い脚を優雅に組んだ20代も後半くらいだろう男性が、私を見つめていた。

273 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 21:03:01 ID:???
両隣には、屈強なボディーガードらしき男性と、優しそうな青年が控え、私を凝視している。

274 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 21:30:07 ID:???
セバスチャンは私を静かに床に降ろして立たせた。先程までの情事のせいで力が入らず、体がよろめく。

275 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 21:38:08 ID:???
“あの方”は無言のまま椅子から立つと私にスーツの上着を投げて寄越した。「…着ていろ。あとでちゃんとした服を用意させる」

276 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 21:43:56 ID:???
言いながら、鋭い視線が一瞬だけセバスチャンを射抜く。セバスチャンはわずかに狼狽えた。

277 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 21:48:46 ID:???
視線だけでセバスチャンを立ち去らせると、「あの方」は「ふん…油断も隙もない…」と呟くように言い、私に近づいてきた

278 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 21:58:27 ID:???
私は慌てて上着をまとい、身を守るようにぎゅっと前をかき合わせて後じさる。

279 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:03:18 ID:???
男は私の目の前に立つと「あの日のことを覚えているか…?」と目を細めて聞いてきた。

280 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:08:17 ID:???
私を見下ろす男や、男の上着から、えも言われぬ艶めかしい香りがする…

281 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:10:23 ID:???
私はなぜかゾッとして返事も出来ず、ただ首を振りながら更に後退った。

282 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:10:48 ID:???
(あの日…?思い出せないわ。でもこの香り…くらくらする。もしかして私は…この人に…抱かれた…?)

283 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:11:31 ID:???
困惑する私に、男のまとう空気が変わる。「覚えていないか…?」どこか安堵したような声。

284 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:19:28 ID:???
「あの、私…何も覚えていないんです…」どくん、と大きく心臓が高鳴る。思わず一歩後退った。私、この人のこと、怖がってる…?

285 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:24:28 ID:???
私の様子に、男がわずかに苦笑する。「そんなに怯えるな。何もしない。今は…な」

286 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:27:58 ID:???
男は怯える私から視線をはずし、後ろに立つ優しそうな男へ声をかける。「おい、紫藤、こいつに新しい部屋を用意しろ」

287 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:33:59 ID:???
男の視線が少しでも自分から離れるとホッとする。怯えるなと言われても、否応なく人を威圧するこの男の空気を、恐がらずにはいられなかった。

288 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:38:04 ID:???
「では、こちらへ…」紫藤と呼ばれた美貌の青年が、私を先導し部屋から出た。

289 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:46:13 ID:???
どの位歩いただろうか?「ここです。」紫藤がゆっくりと扉を開けた。

290 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:48:54 ID:???
長い廊下が続く…私は青年の若干後ろについて歩いた。

291 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:52:18 ID:???
私を部屋へ招きいれながら紫藤は穏やかに話しかけてきた「あなたは、神門さまが怖いのですか?」

292 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 22:58:39 ID:???
私は警戒を解かずに紫藤を見た。「あなたは怖くないの?」逆に問い返す。

293 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:01:27 ID:???
紫藤は穏やかに微笑んだまま首を振った。「あの方はとてもお優しいですよ」

294 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:03:22 ID:???
紫藤「神門様は、私を救い出してくれたのです。恩人を悪く言うことは出来ません。」

295 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:05:23 ID:???
その言葉に私は返事も出来ず、無言で部屋へ入った。

296 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:06:56 ID:???
(救い出した…?私を閉じ込めているような男が?)部屋へ誘われながら眉根を寄せてしまう。

297 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:13:28 ID:???
しかし、部屋に入った私は思わず歓声をあげてしまった。お姫様みたいな部屋…!

298 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:16:04 ID:???
「お気に召されましたか?」紫藤は私の様子に、微笑みながら部屋の一角を占めるクローゼットへ向かう。

299 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:29:05 ID:???
「こちらをお召しになってください」 そう言って出されたドレスは、一見地味に見えるけどとても上質な生地で作られていた。ただ…

300 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:39:35 ID:???
胸も背中も大きく開いていて…とても挑発的なドレスだ…(こんなの着れないよぅ…)

301 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:42:56 ID:???
躊躇する私に、紫藤は…

302 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:46:41 ID:???
「私がお着替えをお手伝いしましょうか?」と微笑んだ。

303 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:50:59 ID:???
「えっ…」驚いて目を見開く私に、「冗談ですよ」と柔らかく言ってドレスを私に手渡した。

304 :いけない名無しさん:2007/06/05(火) 23:55:36 ID:???
手渡されたドレスはとても触り心地の良い生地だったが、思った以上に薄く、身に付けると身体のラインがはっきり現れそうだ…。(やっぱり恥ずかしい…)

305 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 00:00:40 ID:???
「では、失礼します。ご用があればこの呼び鈴を鳴らしてください」

306 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 00:07:44 ID:???
「あ、あの…!」何を言えばいいのかわからないのに、思わず呼びとめてしまった。「何か?」

307 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 00:14:34 ID:???
「い…いえ…」先が続けられず、俯いてしまう。

308 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 00:15:56 ID:???
「…し、下着…は?」 恥ずかしさで顔が赤くなるのを自覚しながらも聞かずにはいれなかったのだ。このままこの薄い生地のドレスを着るなんて…

309 :まとめてみた。誰か修正よろ(`・ω・´) :2007/06/06(水) 00:16:56 ID:???
「私」は18歳。記憶を失って、全裸で見知らぬ館に閉じこめられている。
唯一身に着けていたリストバンドに呪いの秘密があるらしい。
怪しい写真立てや地下室の存在に脅えている。
「あの方(?)」と執事セバスチャンと美少年御影に抱かれた(御影は未遂)。
「あの方」=神門聖の1000人目の玩具らしい。

〜登場人物〜
主人公…記憶喪失。快楽に弱い?
神門聖…館の主人。「あの方」と呼ばれ、恐れられている。
    主人公に呪いをかけて、玩具にしたらしい。性格はまだ謎。
セバスチャン…館の執事。主人に忠誠を誓ったらしいが、やることはやる。
       けっこう強引。
御影怜…館の住人。地下から主人公を助けた。冷静で感情を見せないがたまに激する。
    ツンデレ気味?
紫藤…神門の側近。美貌で優しそうな青年。神門に恩がある?主人公のお世話係らしい。
ボディーガードらしき男性…神門の側近。屈強。

310 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 00:21:54 ID:???
「申し訳ありませんが」と紫藤はすまなそうな顔をした。「下着の着用は…控えて頂くようにと」

311 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 00:55:57 ID:???
>>309
超乙!次スレの事も考えて、新規の人用にちょっと詳細と口調も加えてみた。不要なら削除よろ。
あと御影の地下室の件、助けに来たってより文句言いに来ただけじゃまいかww
面食いとしては美形設定も追加w


「私」は18歳。記憶を失って、見知らぬ館に閉じこめられている。
着衣前、唯一身に着けていたリストバンドに呪いの秘密があるらしい。
怪しい写真立て(笑顔の少年と顔の塗りつぶされた女の写真)や、秘密の地下室の存在に脅えている。
「あの方(?)」と執事セバスチャンと美少年御影に抱かれた(御影は未遂)。
「あの方」=神門聖の1000人目の玩具らしい。

〜登場人物〜
■主人公…記憶喪失。快楽に弱い?
両手首のリストバンドは、執事曰く「彼からの呪いの再発」を抑えている。
地下室を開こうとすると急激に重くなる。

■神門聖(しもん せい)…館の主人。「あの方」と呼ばれ、恐れられている。
主人公に呪いをかけて、玩具にしたらしい。性格はまだ謎。
口調:〜か?〜たまえ。一人称…私、主人公…君、その他…呼び捨て

■セバスチャン…館の執事。主人に忠誠を誓ったらしいが、やることはやる。
けっこう強引。 時に獣のように襲いかかってくる。嘘をつく事もある腹の読めない人物。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方、御影…御影様

■御影怜(みかげ れい)…館の住人。冴え冴えとした美貌の少年。
冷静で感情を見せないがたまに激する。 ツンデレ気味?
口調:〜だ。一人称…僕、主人公…お前、神門…あの人、執事…セバスチャン

■紫藤…神門の側近。美貌で優しそうな青年。神門に恩がある?主人公のお世話係らしい。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方・神門さま

■ボディーガードらしき男性…神門の側近。屈強。

312 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 01:06:34 ID:???
私は耳を疑って紫藤を見返した。「そんな…」

313 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 01:08:05 ID:???
>>309ですが>>311タン乙!
格段に分かりやすくなってる(´∀`)
確かに御影は文句を言いにきただけだね、スマソw
キャラが増えて乙女ゲーっぽくなってきたね〜

314 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 01:20:09 ID:???
「ここで快適に過ごしたいのなら、神門様には逆らわないことです。」紫藤はそう言うと、優雅に一礼して出て行った。

315 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 01:20:44 ID:???
紫藤は見返した私から視線を逸らすように目を伏せ「これはあの方のご命令ですので……申し訳ございません」と謝った。

316 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 01:22:59 ID:???
ゴメン、315は無しでorz

317 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 01:34:09 ID:???
315→314で読めば良いよ。

1人残された私は、部屋を観察し始めた。

318 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 01:37:12 ID:???
明るく美しい清潔な部屋。さっきまでいた場所とは大違いだ。でも手に持ったドレスを見て、私の気持ちは沈んだ。私の意思なんてどこにもない…。

319 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 01:54:30 ID:???
私は迷った。例え裸のままでも、このドレスを拒む事でせめてもの抵抗を見せるかどうか…

320 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 02:03:16 ID:???
(それとも諦めるか…)心が沈んだせいか、疲れた体が更に重く感じる。私はドレスを手に持ったまま、長いレースが掛かった大きな天蓋付きのベッドに倒れこむ。

321 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 02:06:38 ID:???
(とりあえず、体を綺麗にしたいな…)部屋がバスルーム付きだったので、私はお風呂に入ることにした。

322 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 02:31:56 ID:???
リストバンドは外せないが、全裸では服を脱ぐ必要もない。温かいお湯を出して全身にシャワーを浴びる。

323 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 02:48:30 ID:???
「…っく…ひっ…」気づけば、私の瞳からは大粒の涙が溢れていた。次から次へ溢れてくる涙を、熱いシャワーが洗い流してくれる。いつしか私は声をあげて泣いていた…。

324 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 02:56:23 ID:???
「本当にお前は……直ぐに泣きわめいて、うるさい……」

325 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 03:00:50 ID:???
「……?」顔を上げるといつのまにかシャワールームの扉が開いていて、そこには半ば飽きれ顔の御影が立っていた

326 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 03:08:15 ID:???
御影は大股で私の側に歩み寄ると、シャワーに濡れるのも構わず私を掴んで、引き寄せた。「耳障りだ。泣くな」

327 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 03:20:37 ID:???
御影の服は濡れて体に張り付き、髪からは雫が落ちている。私と一緒に濡れていく御影……。

328 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 03:32:16 ID:???
泣くなと言われたのに、私は逆にそんな御影にぶつかるようにしがみ付き、激しく嗚咽した。

329 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 06:31:33 ID:???
御影はそんな私にため息をつきながらも、なだめるように優しく背中をさすってくれる。

330 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 07:28:51 ID:???
御影は私の額にキスを落とし、目を見つめて言った。「大丈夫…僕が、守る、から。」

331 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 08:33:02 ID:???
どうして、さっきは置いていってしまったのか?とか色々言いたいことはあった。だけどその言葉があまりにも素直に心に染み込んで更に涙が溢れてきた。

332 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 08:40:22 ID:???
「いい加減にしろ。泣くなと言ってるだろう…馬鹿かお前は」冷たい言葉とは裏腹に、背中や髪を撫でてくれる手はひどく優しくて、私は余計泣いてしまった…

333 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 08:43:17 ID:???
泣き続ける私に業を煮やしたのか、御影は私をバスルームから連れ出し、ガラス細工を扱う優しさで体をふき始める。

334 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 08:43:26 ID:???
その時、紫藤の声が響いた。「怜様…おやめください。あなたもその女(ひと)も傷つくだけだ。またレイラ様と同じ過ちを繰り返すおつもりですか。」

335 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 08:48:21 ID:???
声の主に御影は鋭い視線を返し、濡れた髪を無造作に掻き揚げる。「傷?そんなもの僕につきはしない」

336 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 08:50:53 ID:???
「レイラとこいつは違う。……だけど、例えそうなったとしても僕は構わない。」

337 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 08:51:21 ID:???
「…っ!紫藤…!」表情をほとんど変えない御影が、初めて見せる動揺した顔…私は彼を見上げたが、目が合った途端逸らされてしまった。

338 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 08:52:30 ID:???
すまんかぶった。>>337はナシの方向でorz

339 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 08:56:33 ID:???
御影の言葉に紫藤はあきらめたようにため息をつき、バスタオルを手に取ると御影に渡す。

340 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 09:32:26 ID:???
(レイラ…レイラって、誰…?どんな関係だったの?)私は御影の繊細な美貌に視線をさまよわせた。訊ねたかったが、御影の答えが怖くて躊躇した。

341 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 09:42:47 ID:???
そんな私の葛藤をよそに、紫藤が言葉を続ける。「御影様が何を思おうと、私の感知する所ではありませんが、神門様へ仇なす行為は許しませんよ」

342 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 09:54:09 ID:???
その言葉に御影は鼻で嗤う「分かってないのはお前だ紫藤。あの人が僕に望むのは言うことを聞く人形じゃない。いつか自分を貫く剣だ」

343 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 09:59:16 ID:???
「…その前に、私が止めます。何としても。どのような手段を使っても…ね」紫藤はちらりと私に視線を送った。その瞳が…異様な残酷さを含んでいる。

344 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 10:06:35 ID:???
御影は険しい顔で紫藤を睨んだ。濡れた前髪の間から、煌めきを放つ瞳が紫藤を射抜く。2人はそのまま無言で睨み合った。

345 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 10:12:35 ID:???
その均衡を破ったのは紫藤だった。目を伏せ再度開いたときには優しい穏やかな瞳に戻る。「このままでは風邪を引いてしまいますね」

346 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 10:18:59 ID:???
すっかり怯え、御影の腕に隠れるようにして震える私に微笑みかける紫藤。さっきまでとは全く別人のような眼差しが、余計に恐怖を煽った。

347 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 10:28:27 ID:???
紫藤に背を向けると御影はまた丁寧に私の躰を拭きだした。「御影くんもびしょぬれだよ……」

348 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 10:35:47 ID:???
「うるさい」突き放すような口調でいうと、少し乱暴になった手つきで私を拭う。「いたたっ…痛いよ」「黙れ…」

349 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 10:44:29 ID:???
その様子を面白そうに眺めていた紫藤が思い出したように言った。「失礼…肝心の用事を忘れていました。今宵、神門様のお召しがあります。一時間後にお迎えにあがります…」

350 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 10:49:34 ID:???
紫藤の言葉に、私は身をこわばらせる。(また、抱かれるの…?)私の表情に気づいた紫藤がゆったりと笑う「すべてあなたしだいですよ」

351 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 10:51:49 ID:???
紫藤が去った後、私は陰鬱な気分で俯いた…。

352 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 10:56:20 ID:???
「すまない」御影の声で私は顔を上げる。御影は美しい唇を噛みしめている。「まだ…今はまだ、力が足りない。だが――」

353 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 10:59:46 ID:???
御影は言葉を切り、私から離れると置きっぱなしだったドレスを強引に私に着せる。

354 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 11:02:53 ID:???
「今度こそ失敗はしない。」そういって御影は私に触れるだけのキスをした。

355 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 11:05:04 ID:???
「今度こそ…?」つぶやいた私の言葉を完全に無視して、御影は私を見下ろす。つられて自分を見下ろして、私は真っ赤になった。

356 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 11:16:37 ID:???
「脱がせやすそうだな…」

357 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 11:22:45 ID:???
確かに肩が大きく開いたドレスは少し引っ張るだけではだけてしまう。それに見たときに薄いとは思っていたが…

358 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 11:24:48 ID:???
上質で伸縮性のある生地は肌にぴったりと沿うように流れ、体のラインが露骨に表れている。

359 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 11:31:40 ID:???
羞恥で体がかあっと熱くなった。御影は手の平でそっと私の膨らみを撫でた。爪で突起を小さく弾く。「尖ってるな」

360 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 11:33:02 ID:???
私はとっさに自分を抱きしめてその場にしゃがみこむ。

361 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 11:34:05 ID:???
御影はそんな私を見て、憂鬱そうにふうっと息をついた。「あのエロ野郎…」

362 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 11:37:39 ID:???
「自分だって、私にあんな事したくせに…」恥ずかしくて小声で文句を言うと、御影は…

363 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 11:42:14 ID:???
口元にうっすらと笑みをたたえる。どこか自嘲的なその笑みに私はズキンと胸が痛むのを感じた。

364 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 12:13:07 ID:???
「…そんな顔をするな。…抑えがきかなくなる」一瞬だけ困ったような照れたような微妙な表情を見せるが、すぐにいつもの無表情に戻り、

365 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 12:27:01 ID:???
「さあ。いつまでも座り込んでないで、さっさと立て」

366 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 12:29:27 ID:???
「手までは、貸さないからな」

367 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 12:36:41 ID:???
「…うん」素直に頷いて、立ち上がる。冷たく言われても嫌な気はしなかった。

368 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 12:43:45 ID:???
「…あの、御影くん?」黙ったまま、険しい表情で私を見下ろす御影。

369 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 12:49:06 ID:???
御影(あの人はいつも…僕の大切なものばかり奪っていく。だから…今度こそ、渡さない)

370 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:03:05 ID:???
手を伸ばした御影に、顔にかかる湿った髪をかき上げられた。私の髪を絡ませたまま、頭に添えられた手の平の感触が心地いい…

371 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:08:30 ID:???
「ヒュー♪」突然、男らしい容貌の屈強な男が陽気に遮った。「怜、すまんな。俺だって恋人同士を引き裂く趣味はねぇが…聖様の警護上、お嬢ちゃんが武器を持ってないか調べる必要があるんでね。悪く思うな。」

372 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:13:12 ID:???
「凱…」御影は苦笑して言った。「お役目ご苦労だな」親しげな様子だ。

373 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:18:50 ID:???
男は私を見て、明るい笑顔を見せた。「黒崎凱だ、よろしくな」

374 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:22:44 ID:???
「あ…よろしくおねがいします」軽いのりであいさつされ、思わずペコリとお辞儀をする。

375 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:26:02 ID:???
黒崎は入り口のドアをくぐり抜けて、ズカズカと近づいてきた。大柄ですごく上背がある…。私は男の体格と勢いに少し気圧されて、無意識に後ずさった。

376 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:32:40 ID:???
そんな私の様子に少し傷ついた顔をして、黒崎は立ち止まる。「なあ、怜、俺ってそんなに怖いか?」

377 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:39:21 ID:???
御影は躊躇う私の背に軽く手をあてた。「大丈夫だ。この男は、普段は無害だからな」

378 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:43:00 ID:???
「ちょっと、その言い方ってどーよ?“普段は”とか、“無害”とか、繊細な俺の心が色々と傷つくぜ…」

379 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:45:10 ID:???
「黙れ馬鹿」の一言で、御影が切り捨てる。

380 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 13:46:00 ID:???
傷ついた顔のままの黒崎に、罪悪感が沸き起こる。「あ、あの…ごめんなさい」思わず逃げてしまったことを誤ると、とたんに笑顔になった。

381 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 14:28:14 ID:???
「あ?いいってことよ!俺、かわいこちゃんには優しいから♪」「今時かわいこちゃんとか言わないだろ…」上機嫌っぽい黒崎にぼそりと御影がツッコんだ。

382 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 14:41:08 ID:???
「それで、身体検査?大丈夫だ。なんせ、僕が隅から隅まで確かめたからね」御影はニヤリと笑って言った。

383 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 14:41:52 ID:???
「じゃちょっと失礼。」そう言って凱は何の前触れもなく私の服を下から一気に捲り上げた。

384 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 14:43:44 ID:???
スマンかぶった。>>383は無しでorz

385 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 14:47:20 ID:???
そんな2人のやりとりに、私は吹き出した。いつもは氷のように冷たい色を浮かべる御影が、黒崎に対しては明らかに表情豊かだ。よほど打ち解けているのかしら。

386 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 14:53:48 ID:???
そんな私に、二人はあっけにとられたような顔をして顔を見合わせる。(え、なに…?)

387 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 14:54:28 ID:???
「おいおいノロケかぁ?ま、それはそれ。役目は役目だからな。……ちょっとゴメンな」そう言って凱は何の前触れもなく私の服を下から一気に捲り上げた。

388 :387:2007/06/06(水) 14:56:04 ID:???
うは、再利用も被ってるw
もう諦めよう>>383www

389 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:01:27 ID:???
御影「いや…お前の笑った顔…初めて見たな…」

390 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:05:05 ID:???
黒崎「そうだな、うん、まあ、女の子は笑ってるのが一番だな!」眼福眼福と黒崎が豪快に笑う。

391 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:10:31 ID:???
黒崎に目を移したあと御影を見ると、御影はまだじっと私の顔を見つめていた。私は何だか急に自分の顔が火照ってくるのを感じた。

392 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:10:55 ID:???
そんな和やかな雰囲気は、部屋にやってきた紫藤が放った言葉で一瞬のうちに壊された。「お時間です。」

393 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:12:51 ID:???
場の空気が一気に凍る。私は思わず御影を見たが、彼は辛そうな顔で小さく首を振った。

394 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:13:54 ID:???
黒崎も気まずそうに厳つい肩を小さくすくめた。

395 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:17:42 ID:???
黒崎が珍しく歯切れ悪そうに言う。「なあ、紫藤…。お嬢ちゃん具合が悪いとか、何とか…ならねえか?」

396 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:19:29 ID:???
そんな黒崎の言葉に苦笑して、紫藤が言う。「何とかなると思っているのですか?」

397 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:21:24 ID:???
黒崎は何かを思い出したように言った。「いや…思ってねぇよ…」

398 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:28:45 ID:???
「では、こちらへ。あまりお待たせしてしまうと叱られてしまいますので」紫藤はかたちだけの微笑みをうかべ、言った。

399 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:30:44 ID:???
複雑そうな黒崎に、少しだけ紫藤安心させるような笑みを浮かべる。「すべては彼女しだいですよ」少し前と同じ言葉を発して、紫藤は私を促す。

400 :399:2007/06/06(水) 15:31:43 ID:???
紫藤安心させる×
紫藤は安心させる○

一字ぬけたorz

401 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:33:37 ID:???
重くなった足を引きずって私は歩き出した。と、急に強く腕をつかまれて驚いて振り返る。

402 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:36:25 ID:???
そこには苦しそうな顔をした御影がいた…。痛いほど力を込められた後、パッと離された。

403 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:38:52 ID:???
(御影……)無言のまま、私は紫藤について部屋を出た。

404 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:41:52 ID:???
2人が出て行った後、黒崎は御影に問いかけた。「なぁ…なんかヤバいこと考えてんじゃねーだろうなぁ」

405 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:43:52 ID:???
「さぁ…な」御影は不敵な笑みを浮かべた。

406 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:45:47 ID:???
御影は感情の伺えない冴え冴えとした無表情に戻ると、黒崎をその場に残し部屋を出て行った。

407 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:48:59 ID:???
黒崎は頭を掻いて溜め息をついた。「まったく…、はぁ」

408 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:49:26 ID:???
その頃、私は館の最奥の部屋の前に案内されていた。

409 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:52:03 ID:???
その扉を紫藤はノックする。「入れ」中から声がして紫藤は扉を開けた。だがそれ以上中に入ろうとはしない。

410 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:53:44 ID:???
恐怖と緊張のために、私の足は震えていた…。

411 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 15:56:09 ID:???
「ここから先は私は入ることを許されて降りません、あなた一人でお入りください」紫藤が私を促す。

412 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:00:16 ID:???
「えっ…」その言葉に私は尚更、怖じ気づいた。紫藤は優しいが有無を言わせぬ様子で、手を部屋の方へスッと流した。「どうぞ」

413 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:01:37 ID:???
私はゆっくりと部屋へ踏み出した。

414 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:03:18 ID:???
中に入った途端、後ろで扉が閉められた。

415 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:09:12 ID:???
扉の閉じる大きな音に、私は追い詰められた気持ちになった。もうどこにも…逃げ場がない。

416 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:11:49 ID:???
恐る恐る顔を上げると、お茶の仕度がされたテーブルと二脚の椅子。そのひとつに神門が座っている。

417 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:17:23 ID:???
神門はリラックスした様子で、入り口辺りで立ちすくむ私を眺めていた。

418 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:20:35 ID:???
「どうした、こちらへ来い」動こうとしない私を、神門は穏やかな声音で呼ぶ。

419 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:25:37 ID:???
そう声をかけられても、私は動けなかった。足が石になったように動かない…

420 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:30:36 ID:???
そんな私をじっと見つめて、おもむろに神門は立上りこちらに向かって歩いてきた。思わず腰が引けた私に頓着することなく、ひょいと抱きかかえられる。

421 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:35:04 ID:???
私はそのまま椅子に下ろされ、神門は反対側の椅子に腰掛けた。

422 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:38:10 ID:???
「今さら恥ずかしがる事もあるまい。――いや、私が恐ろしいのか」と余裕を感じさせる笑みを浮かべる。

423 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:43:47 ID:???
抱えられた時に、またあの艶めかしい香りを感じた。気付くとこの部屋全体が、この男の香りに満ちている…

424 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 16:46:09 ID:???
神門は流れるような優美な動作で、お茶を入れ始める。そんな姿を見ながら私は混乱していた。

425 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 17:02:30 ID:???
混乱する私を見て口元を上げ喉の奥で笑いながら神門は言った。
「期待外れ…って感じか?」
「ー!!」

426 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 17:04:22 ID:???
「私に、また何かされると思ったんだろう?……あの日のように」

427 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 17:05:36 ID:???
「あの…日?」あの日というのがいつかは分からないが、やはり私はこの男に抱かれたのだろうか?

428 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 17:06:15 ID:???
でもそれを考えようとすると…

429 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 17:06:57 ID:???
「簡単に手に入る獲物なんて、面白くないだろう?存分に…愉しませてもらう」神門の目が光った。

430 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 17:09:39 ID:???
妖しく光る眼光に息を呑む。が、すぐに余裕のある笑みに戻ると、入れたお茶を目の前に置かれた。

431 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 17:14:28 ID:???
湯気を立てるお茶を見つめる。口をつけるのが躊躇された。

432 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 17:18:42 ID:???
そんな私の様子に「薬は入っていないぞ」揶揄するように笑う

433 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 17:24:30 ID:???
覚悟を決めて私はカップを取り、お茶を飲んだ。「……美味しい」

434 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 17:27:34 ID:???
「あたりまえだろう」神門は自分もお茶を飲みながら目を細める。

435 :設定おさらい:2007/06/06(水) 18:02:41 ID:???
■神門聖(しもん せい)…館の主人。「あの方」と呼ばれ、恐れられている。
主人公に呪いをかけて、玩具にしたらしい。性格はまだ謎。
口調:〜か?〜たまえ。一人称…私、主人公…君、その他…呼び捨て

436 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 18:03:41 ID:???
「セバスチャンがいれたお茶だ。彼はお茶をいれるのがとてもうまくてね」神門はにこり、と笑う。

437 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 18:10:27 ID:???
「女の抱き方が上手いかは知らんが」神門はふっと私を見た。

438 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 18:53:39 ID:???
その視線の意味を察して、私は顔を強張らせた。この男は、私があの執事に抱かれた事を知っているのだ…。

439 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 18:56:47 ID:???
私は思わず両手で自分の身体を抱きしめた。何もかも、見透かされているようでぞっとする。一応ドレスを着ているのに裸にされているみたい…

440 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 19:12:20 ID:???
「そのドレス、よく似合っている…。だが装飾品が足りないな。」神門はそう言うと、戸棚から豪華なネックレスを取り出した。

441 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 19:36:51 ID:???
その流れるような動作に身動きが取れないでいると、ネックレスでそのままクビを締め付けてきた。「これは誰が?」私に見えない部分をなぞりながら、優しく囁いた。

442 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 19:41:39 ID:???
「あ…」御影に最初につけられたものだ。でもそれは言ってはいけない気がした。私はもともとたくさんついてたのに、よく気づくものね…と冷静に考えていた。

443 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 19:45:16 ID:???
圧倒的にこの館を支配しているこの男には、御影に抱かれたことは言えない。自分のために。そして…御影のためにも。

444 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 19:45:19 ID:???
「ほう、随分と余裕だな。何を考えている?」「っ…!」神門は更に力を強め締め付ける。私はその痛みと苦しさから逃れたい一心で、首に巻かれたネックレスに手をやり、逃げようともがく。

445 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 19:50:50 ID:???
しかし神門の力は強く、顔が膨れていくような圧迫感と眩暈で目の前がドス黒く染まっていく…。

446 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 19:54:57 ID:???
私は夢中で手探りし、机の上のティーポットを神門の頭に打ち付けた。

447 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 19:57:45 ID:???
「ふ……っ」と、吐き出すような神門の笑声が聞こえた。

448 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 20:08:48 ID:???
割れたポットの破片で切れたのか、額から僅かに出血してはいるものの、衝撃自体は然程大きくなかったようだ。「これでもまだ反抗する気力があるとは大した物だな」

449 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 20:11:47 ID:???
「気が強い女は嫌いじゃない。屈服させるのが愉しいからな」神門は私をその胸に引き寄せた。

450 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 20:15:15 ID:BtxQ+QBk
首にめり込んだネックレスが緩められる。私は急に肺に空気が流れ込み、咳き込んだ。

451 :450:2007/06/06(水) 20:17:29 ID:???
sage忘れスマソorz

452 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 20:52:06 ID:???
「いや…っ!離して!!」私は神門の腕の中で、逃れようと必死にもがいた。

453 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 21:10:15 ID:???
ふいに神門の目が妖しく光ったと思うと、両腕のリストバンドが共鳴しあい、後ろ手に縛られる形になった。

454 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 21:16:49 ID:???
「や…だぁ…っ!」

455 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 21:24:51 ID:???
「やめてっ…何をするつもり…!?」うろたえる私の問いに神門は答えず、口元に笑みを浮かべたまま私の顔へと手を伸ばす。

456 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 21:45:58 ID:???
「反抗的な女は好きだと言ったが…あまり度がすぎるのはいただけないな」優しい声色で話しているのに、有無を言わせないオーラに私は身がすくんでしまった…

457 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 21:53:12 ID:???
その隙を逃さず、神門は唇を重ねてきた。

458 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 22:27:03 ID:???
激しい口付けから逃れようとしたが、両腕は彼の不思議な力により束縛されたままで、顔も強く押さえ付けられ全く身動き出来なかった。

459 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 22:32:13 ID:???
「あっ…」反抗しようにも神門の舌が入ってきて、その深い口付けに身動きがとれない……。

460 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 22:35:10 ID:???
「んっ、…やめ…っ」羞恥と屈辱で身体の芯が震える。

461 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 22:40:28 ID:???
唇を離した神門の手がリストバンドをなぞるように動く。「ドレスにリストバンドは似合わないな…もっと綺麗な腕輪を作らせようか?」

462 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 22:42:18 ID:???
ふと、神門の躰から痺れるような薫りがした。その薫りを嗅ぐ内に躰が熱くほてって行くのを感じる。

463 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 22:44:59 ID:???
私はその薫りを振り切るように言った。「い…りません…。それより…私を帰らせてください!」

464 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 22:48:44 ID:???
神門は面白そうに眉を上げた。

465 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 22:50:29 ID:???
「ほう…。抵抗してみせるか、この薫りに」

466 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 22:58:08 ID:???
私は崩れ落ちそうになる身体を持ちこたえ、精一杯の精神力をかき集めて闘った。神門と…というより、自分自身と。

467 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:13:37 ID:???
「君のその精神力は素晴らしいものだが…さて、どこまで抵抗できるかな?…もっと足掻くがいい。そして私を楽しませてくれたまえ。」

468 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:21:50 ID:???
神門は楽しそうに、いとおしそうに、そしてわずかな熱をはらんだ瞳で私を見つめる。

469 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:25:28 ID:???
私は必死で神門を睨みながら、逃げる道を考える。

470 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:31:19 ID:???
でも…部屋の入口は閉まっている。もし開けられたとしても、紫藤が待っているかもしれない。それに、ここは神門の館の中…。

471 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:32:29 ID:???
そんな私の考えなどお見通しだとでも言わんばかりに、神門は再度私に口付ける。

472 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:36:26 ID:???
「ふぅ…んん…っ」

473 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:38:28 ID:???
息が苦しくてそれだけで頭がぼうっとしてくる。「もうだめ……」

474 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:40:44 ID:???
神門の熱い舌の動きが理性を奪っていく…

475 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:41:02 ID:???
神門の香りに徐々に意識が侵食されていく。抵抗するように手を握り爪をたてるがあまり効果はない。

476 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:43:47 ID:???
いつの間にかドレスが上半身はだけられ、下着をつけていない身体が剥き出しになった。

477 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:44:06 ID:???
涙がとめどなく溢れてくる。(私はこのままこの舘で…この人の玩具として朽ちていくしか、ないの…?)

478 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:46:09 ID:???
「ふ、涙か…」私の涙に気づいた神門が指先で涙を掬い取っていく。

479 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:50:24 ID:???
私は抵抗するために激しく頭を振ろうとしたが、わずかに顔を動かせただけだった。

480 :いけない名無しさん:2007/06/06(水) 23:56:12 ID:???
「じきに気持ちよくなる…」神門は胸を愛撫し始めた。

481 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:01:24 ID:???
神門はあちこちに紅い印をつけながら、唇を這わせていく。

482 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:02:12 ID:???
(この感覚…以前にも、あった…?)

483 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:04:15 ID:???
神門の手と唇に翻弄されながら、ぼんやりと思う。けれど、考えはまとまらない

484 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:04:20 ID:???
恐怖を伴う、かすかな記憶…。それは、掴もうとすると霧の中に消えていってしまう。

485 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:09:06 ID:???
「もう抵抗はしないのか?…それでは面白くない」神門の声が遠くに聞こえた。

486 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:10:11 ID:???
「いたっ」ガリっと言う音と共に首筋に微かな痛みがはしる。「私を見ろ。自分が何をされているのか、しっかりと目に焼き付けろ」

487 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:18:51 ID:???
神門はとうとうドレスを全て剥ぎ取り、私を寝室に引きずってベッドに放り投げた。

488 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:23:21 ID:???
大きく身体が弾み、ぼんやりした頭が、お酒に悪酔いしたようにクラクラとする。

489 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:31:45 ID:???
神門が私に覆い被さって来た…

490 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:45:03 ID:???
口で食み、指でなぞり、舌で舐め尽くす。御影ともセバスチャンとも違う、巧みで執拗な愛撫にとろけそうになる。

491 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 00:58:24 ID:???
「は…ん……あっ…やっ…」抑えきれなくなった声が漏れ始めた。身体も残っていた理性も快楽に侵食されていく。(もう…駄…目……)

492 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 01:07:19 ID:???
「さっきまでの威勢はどうした?身体のほうはずいぶんと素直じゃないか…」そう言いながら、神門は胸の突起を指でくに、と押さえた。

493 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 01:26:43 ID:???
「くっ…!」抵抗しようにも、手の自由がきかない。せめて足だけでも…と力を入れた瞬間、両脚を大きく開かされた。

494 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 01:34:25 ID:???
神門は当然のように顔を埋め、淫らな音をたて、私を蹂躙した。

495 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 01:38:45 ID:???
「あ〜っ!だめぇぇぇ〜っ!」私は快楽に飲み込まれた…。

496 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 01:49:30 ID:???
「そろそろ…私も限界だ、な。だがその前に…。」神門は立ち上がると、カーテンの影から手枷足枷され口も封じられた御影を引きずり出した。「そこで見ていろ」

497 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 01:53:14 ID:???
意外な闖入者の登場に、快楽の海に溺れきっていた私の意識は急浮上する。「!?いやぁぁっ!!やめて!見ないで!」

498 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 01:53:53 ID:???
(嘘…!御影!?イヤ…見ないで…!)しかし、神門はそりたったソレを容赦なく埋め込んできた。「いやあぁぁーーー!」

499 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 02:04:14 ID:???
私の悲鳴が室内に響く。喉がひりつくほど痛いのに、叫んでいる感覚が遠い。

500 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 02:07:42 ID:???
私は狂ったように叫びつづけた。もう快楽もなにもあったものじゃない。出来ることならこの場で死んでしまいたかった。

501 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 02:13:34 ID:???
神門が突き上げる度に壊れた人形のように身体はガクガクと跳ね、開いたままの口から上がる悲鳴は次第に嬌声へと変わっていく…(嗚呼、このまま感情も何も持たない人形になってしまえたら…)

502 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 02:19:54 ID:???
永遠の責め苦のように思える時間。激しく穿たれる杭が、私の身も心も引き裂いてしまうようだ…。

503 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 02:27:47 ID:???
もう声も枯れきってしまい、喉がひゅーひゅーと鳴る。それでも私は叫び続け、いつしか意識を失っていた……

504 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 02:39:34 ID:???
深く暗い闇の底から目を覚ますと、私はいつの間にか自室にいた。いや――自室、とは言えない。新しくあてがわれた私の美しい牢獄の中だ。

505 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 02:40:45 ID:???
お姫様の住むような、あの部屋のベッドの上…。

506 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 02:52:54 ID:???
重い身体をゆっくり起こそうとすると身体の端々が痛み、思わず顔をしかめた。そして同時に、一時前の悪夢が夢ではなく現実だったのだと思い知らされた。

507 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 02:53:30 ID:???
「…っ」首にズキッと痛みが走る。手を当てるとガーゼのような布が巻かれているのが分かった。

508 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 03:09:48 ID:???
(これは、あの男に噛まれた傷…?あの時は気を払う余裕もなかったけど、ものすごく痛い…)

509 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 03:21:19 ID:???
あれからどれくらいの時が経っているのか。

510 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 03:23:43 ID:???
ふとベッド脇のテーブルに視線を向けると小さな手鏡があった。包帯を取り手鏡に映してみると、首を一回りした細い線状の傷と腫れが映る(そうか…あのネックレス…)

511 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 03:29:05 ID:???
一気に様々な出来事が脳裏に蘇る…。

512 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 03:43:14 ID:???
全てを睥睨する残酷な支配者そのままに、神門は決して悠然たる態度を崩すことはなかった。私は彼の愛玩人形として、ただただ翻弄されるばかりだった。

513 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 04:47:36 ID:???
御影くん――彼がどう思ったのか、考えるのが恐ろしかった。あんな痴態を彼には……彼だけには絶対に見られたくなかった……。

514 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 05:11:52 ID:???
容赦のない神門の振る舞い。四肢を拘束された御影の姿を思い出す。(そういえば、彼は今どこ?無事なのかしら…!?)

515 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 07:04:41 ID:???
「お目覚めですか?」ドアの方に目をむけると紫藤が立っていた…。

516 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 07:52:11 ID:???
紫藤は何事もなかったように微笑んでいる。それが妙に腹立たしかった。

517 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 08:47:14 ID:???
紫藤は気にせず言った。「朝食は大広間でというのがしきたりです。お支度をしてください。」

518 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 09:07:07 ID:???
私はその言葉に唇をかみ締める。(御影くんも居るかもしれない…)彼がどうなったか知りたいが、顔を合わせるのは気まずい。

519 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 09:08:04 ID:???
ごめ、あげちゃったorz

520 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 09:12:41 ID:???
そんな私の思いを見透かしたように紫藤は言った。「神門様のご命令です。」

521 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 09:21:27 ID:???
「………っ!」私はのろのろと動いた。できるだけ体を隠すドレスを選ぼうとしたが、しかし…

522 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 09:31:09 ID:???
そこにあるのは形こそ躰を隠すワンピースの形をしていたが、素材は薄いショールの様に中が完全に透けて見える者だけだった。

523 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 09:36:26 ID:???
「あの…」言いかけて私は自分の声に驚く。酷くかすれた声。喉が痛い。また、悪夢が蘇る……

524 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 10:12:22 ID:???
思わず喉元を押えた私に、紫藤も眉をひそめる。「ひどい声ですね…。せっかくのきれいな声が台無しです」

525 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 10:16:48 ID:???
記憶が蘇る。神門は声がでなくなった後も私の体を足の爪先まで貪り、犯しつくした。私は玩具だった。弄ばれるだけの…

526 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 10:23:19 ID:???
紫藤は少し迷った後部屋を出て行き、ガウンを持って戻って来た。「これを着てください」

527 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 10:30:27 ID:???
「ありが…」お礼を言おうにも声が出ない。「無理なさらずに…では私は外で待っていますので準備が出来たらいらしてください」紫藤は微笑むと部屋を出ていった。

528 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 12:59:48 ID:???
ほんの少しの優しさでも、嬉しい…。涙が滲みそうになるのを堪えつつ、ガウンを羽織った。

529 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 13:10:40 ID:???
ガウンに身を包み、ホッと息を付いた。行きたくない……。そう思っていると無遠慮に扉が開いた。「風邪ですか?」そこに居たのはセバスチャンだった。

530 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 13:16:14 ID:???
私の声が出ないことが風邪だと本気で思っているのだろうか?私はセバスチャンに対し、沸々と怒りが沸き上がってきた。

531 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 13:19:33 ID:???
私は首を振ることもせず、ただセバスチャンを睨んだ。

532 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 13:25:35 ID:???
「私にすごんでも、状況は全く変化しないと思いますがね」飄々と言いながら近づいてくる。

533 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 13:51:35 ID:???
言葉とは裏腹に、セバスチャンは驚くほど優しく私を包みこみ、背中を撫でた。痛みが少しずつ小さくなっていく…。

534 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 13:53:49 ID:???
「苦しいのでしょう?何もしません。紫藤殿もそこで待っていますからね」

535 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:10:11 ID:???
首の傷に膏を塗られる。スッとひんやりした冷たさが気持ちいい…。そして新しい包帯を巻かれた。

536 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:15:12 ID:???
「………」何故だかセバスチャンには素直に礼を言う気にはなれず、私は無言で歩き出した。

537 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:15:28 ID:???
セバスチャンは、その上私の髪を優しくとかし、綺麗に結い上げてくれた。「さあ、できました。」

538 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:17:08 ID:???
スマソ、537→536でお願い。

539 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:23:14 ID:???
部屋の扉の外に紫藤が待っていた。

540 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:27:49 ID:???
紫藤とセバスチャンに挟まれる形で廊下を渡り、階段を下りた。

541 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:29:24 ID:???
「とてもよくお似合いですよ」紫藤は私を見て微笑む。「参りましょうか。こちらです」

542 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:30:12 ID:???
スマソかぶったorz
こんなんばっかだな…スルーでよろ

543 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:30:30 ID:???
「では、参りましょうか」相変わらず心の見えない微笑みを浮かべて紫藤が言った。

544 :543:2007/06/07(木) 14:31:21 ID:???
うわ、自分も被ってたorz

545 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:37:03 ID:???
「着きました。ここです。」そして、大広間の扉が開かれた。

546 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:38:30 ID:???
私は思わず唾を飲んだ。また神門と顔を合わせなければならないと思うと、目の前が真っ暗になり、絶望的な気分になる…。

547 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 14:54:10 ID:???
くじけそうになる自分を叱咤しながら歩を進める。

548 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 15:10:26 ID:???
大広間は、朝の光に満ちて明るかった。入口の向こうのバルコニーは広大な庭に面しているようだ。その遥か遠くに、深い森の繁みが見えた。

549 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 15:13:32 ID:???
中央には真っ白なテーブルクロスのかかった長いテーブル、その真ん中にはまだ朝露のついた、真っ赤な薔薇が高そうな花瓶にいけられていた

550 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 15:35:22 ID:???
テーブル端の上座に神門が座っている。そしてその斜め前に…御影。入り口傍らには黒崎が大きな体で立っていた。

551 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 15:39:00 ID:???
私の姿を認めて、神門がその口の端に笑みを浮かべ言う。「おはよう」

552 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 15:41:50 ID:???
「よく眠れたか?」神門は微笑むと、自分の斜め前…つまり御影の向かい側に座るよう促した。

553 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 15:45:07 ID:???
「…………」私は無言のまま俯いて、ギクシャクと席に向かう。極度の緊張で自分の体がまともに動かせない。顔が上げるのが怖かった。

554 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 15:47:08 ID:???
私はおそるおそる、御影の向かい側に腰かける。「おはよう」御影は私の顔をちらり、と見ると何事もなかったかのように言った

555 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 15:48:34 ID:???
そんな私たちを面白そうに見て「どうした、あいさつも出来ないのか?」と神門が私に問う。

556 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 15:53:11 ID:???
「…お、おはよう…」私は小さな声で辛うじて御影に挨拶を返した。まだ完全には癒されてない掠れた声に、無表情の御影がほんの僅か眉をひそめる。

557 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 15:56:59 ID:???
彼は静かな、とても真摯な表情に変わった。

558 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:01:02 ID:???
私の首の包帯に気づいたのか、神門に鋭い視線を向ける。

559 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:07:49 ID:???
神門は気づかなかったように、食事を始めた。

560 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:14:04 ID:???
御影も何も言わず、すっと表情を消すと食事に向かった。無言のままの2人の間に漂う、どこか不穏な空気…。だが朝の光の中、表面上の静けさが破られる事はなかった。

561 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:18:15 ID:???
「私はこれから仕事に出かけるから言っておく。君が自由に出入りして良いのは、庭と図書室とサロンだけだ。それ以外の場所に行ったら…分かってるな?」神門は視線を私に向けた。

562 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:25:44 ID:???
私は弾けるように顔を上げ、即座に頷いた。脅しの言葉に怯えるより、(少しでも、私に自由が生まれる…!)ただその事が嬉しかった。

563 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:28:45 ID:???
「そんなに喜ぶな。場所は黒崎!おまえが案内してやれ。」皮肉げな笑みを浮かべて神門は立ち上がった。

564 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:32:31 ID:???
「ハイ!」太い声で黒崎が応える。

565 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:42:39 ID:???
「では、良い一日をな」神門は私にそう言い、ちらりと御影を一瞥した後、優雅な足取りで大広間を歩み去っていった。

566 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:46:19 ID:???
私と御影に重い沈黙が落ちる…。

567 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:53:13 ID:???
重い空気をはらったのは黒崎だった。「お譲ちゃん、食べたら庭にでないか?とっておきの場所に案内するぜ」

568 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 16:57:22 ID:???
気まずい雰囲気から逃れたくて、私は黒崎に言った。「行きます!連れて行ってください!」

569 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 17:02:10 ID:???
「おしっ!んじゃ行くか!」

570 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 17:02:11 ID:???
即答した私の耳に「…おい、まさかあそこに連れて行くつもりか?」と、御門の声が耳に入る。

571 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 17:02:54 ID:???
ガタッと立ち上がると、黒崎は咳払いをして続けた。「あー、2人で動けとは言われてねえし、誰かさんが付いてくるのは自由だぜ?」

572 :571:2007/06/07(木) 17:04:58 ID:???
めちゃ被ってるwごめん
あと、一スレで無理に締めずに自然に作っていった方が面白くないかな?
そのために引き継ぎ用のまとめも作られてる訳だし。

573 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 17:07:56 ID:???
「僕も、か…?」御影が躊躇するように言った。

574 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 17:17:36 ID:???
黒崎「なんだ怜、ビビッてんのか?あの場所にか、お嬢ちゃんに対してかは知らねえが」

575 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 17:27:23 ID:???
御影は黒崎の言葉に、不快げに眉を寄せてため息をついて立ち上がる。

576 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 17:32:26 ID:???
私達は連れ立って庭に出かけた。あちこちで咲き誇る真紅の薔薇が美しい。

577 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 17:49:49 ID:???
といっても私には靴がないので、黒崎が抱き上げてくれている。「お譲ちゃんの足に傷をつけるわけには行かないからな」

578 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 17:56:35 ID:???
そんな私たちを見て、御影は一瞬不機嫌そうに顔を歪めた

579 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 18:07:00 ID:???
「おっと妬くなよ。おまえじゃお譲ちゃん抱え続けられないだろ。ま、役得ってことで大目に見ろよな」 黒崎は屈託なく笑う。

580 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 18:07:57 ID:???
しかし、黒崎は知ってかしらずか、そのままバラ園を通り抜けた。そして・・・

581 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 18:09:45 ID:???
580はスルーしてください…

582 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 18:21:44 ID:???
「舐めるな。お前ほど馬鹿力じゃないが、コイツ一人くらい抱えられるぞ」ますます不機嫌な表情になって、御影はフイッと顔を背けた。

583 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 18:27:21 ID:???
「そうか、スマンスマン!」黒崎は笑いながらズンズンと進んでいく…。黒崎の腕越しにこっそり見ると、そっぽを向いたままの御影が数歩離れてついて来ているのが分かった。

584 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 18:43:56 ID:???
あれ以来、まともに御影の顔が見れない。でも彼はまるで何もなかったように振る舞っている。もしかして気にしているのは私だけなの…?

585 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 18:53:43 ID:???
(御影くん……)私は黒崎の腕を隠れ蓑にして、御影の顔を見つめ続けた。明るいところで彼を見るのは初めてだ。朝の柔らかい陽光の下、白皙の美貌が際立っている…。夢のように綺麗だった。

586 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 18:58:37 ID:???
そんな彼の目の前で、私はあんな風に陵辱された…。

587 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 19:12:24 ID:???
(御影くんにとって、あれは何でもないことだったの?)と心の内で問いかける。

588 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 19:26:40 ID:???
(それとも…完全に嫌われてしまったんだろうか…)

589 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 19:33:09 ID:???
なんだかまた涙が出そうになる。(ダメ!泣いちゃ…!)

590 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 20:33:17 ID:???
「ん?お、おい、お嬢ちゃんどうした?」私の表情に、ぎょっとしたように黒崎がうろたえた声を出す。

591 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 20:50:36 ID:???
私は慌てて言った。「な…んでもない…です…!それより、どこまで行くんですか?」

592 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 21:27:04 ID:???
黒崎「もうすぐさ…ほい、着いたぜ」そこは森の中にある古びた教会だった。

593 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 21:38:49 ID:???
(うわっ…綺麗)そう思いながら私の視線はついつい御影の方へ…。

594 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 21:59:35 ID:???
しかし御影は、まるで何かに吸い寄せられるように教会に入って行った。

595 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 22:06:24 ID:???
私はその様子が気になって、慌てて黒崎に降ろしてもらうと、裸足もかまわず教会へ駆け込んだ。

596 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 22:08:58 ID:???
「御影くん…!?」

597 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 22:17:47 ID:???
彼は礼拝堂の中程で静かに佇んでいた。痛みを堪えるような表情で、礼拝堂の最奧にある聖母像をじっと見上げて……。

598 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 22:45:07 ID:???
聖母は深い慈愛とも悲しみともつかぬ謎めいた顔をして、手を合わせ祈りを捧げている。

599 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 22:49:37 ID:???
(御影くん…何を考えてるの?もしかして…レイラさんのこと?)胸がズキンと痛んだ。

600 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 23:19:51 ID:???
御影はそっと合わせた手を下ろし顔を上げ、静かに振り返ろうとする。(あっ!)まだまともに彼と顔を合わせる心の準備が出来ていない私は…

601 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 23:37:07 ID:???
思わず俯いてしまう…。御影はそんな私に目を留めたが、何も言わずに私の横を冷たく通り過ぎ、教会の外へ出て行ってしまった。

602 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 23:45:26 ID:???
(御影、くん……)あまりのショックに、手足から血の気が引いていく……

603 :いけない名無しさん:2007/06/07(木) 23:53:44 ID:???
はっきりと…無視された。今までキツイ事や酷い事を言われたりしたけど、こんな風に無視された事は一度だってなかったのに…。

604 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:07:27 ID:???
心が凍り付いていくような気がした。このまま心と一緒に身体も永遠に凍り付いてしまえばいいのに。もう、何も見たくない、聞きたくない、考えたくない…。

605 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:10:13 ID:???
でも…それが彼なりの優しさなのかもしれないとも思う。

606 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:17:17 ID:???
「おい、怜…」教会の外で黒崎が御影に慌てたように声をかけた。「お前、なんでお嬢ちゃんにあんな態度を…」

607 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:22:52 ID:???
「優しくすれば…あいつがキツくなるだけだ。あの人は決して容赦しない」御影は顔を歪めて言った。

608 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:23:46 ID:???
「もう、彼女には近付かない。彼女も僕に近付けさせない」御影は私に聞かせるようにきっぱりと言った。「ここに付いてきたのは、お前が連れて行くと言ったのがこの場所だったからに過ぎない」

609 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:28:55 ID:???
「嫌…」冷たくなっていた体が、一気に熱くなる。「嫌、そんなの嫌よっ!!」

610 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:29:10 ID:???
この場所がなんなのか、私は知っている気がする。でも今はそんなことよりも御影に突き放されたことが辛くてたまらない。どうして、昨日会ったばかりの人にこんな気持ちになるの…?

611 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:30:56 ID:???
かぶった!スマソ!
>>609はナシの方向でorz つか以外とこのスレ人多い?www

612 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:33:06 ID:???
重ね重ね申し訳ない!
>>609じゃなく>>610だった…>>609さんすみませんorz
連投&スレ汚しスマソ

613 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:33:28 ID:???
そのまま御影は立ち去ってしまった。

614 :609:2007/06/08(金) 00:38:36 ID:???
呆然とする私に、黒崎が気遣うように声をかけてきた。「お嬢ちゃん、大丈夫か?」

615 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:47:16 ID:???
黒崎「すまん!ここに案内するって言やあ、怜も来るのは分かってたんだ。それで仲直りしてもらう算段だったんだけどな」

616 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:47:20 ID:???
「黒崎さん…教えてください。御影くんとあの方の間には、一体何があるんですか?」

617 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 00:52:13 ID:???
黒崎は難しい顔になって、うーんと唸った。「実は俺もよくわからんのだ…。俺が来た時にはもう怜はあそこにいた。細っこいガキでなぁ」

618 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 01:03:05 ID:???
「ただ、詳しい関係までは分からんが…怜とあの方には、血の繋がりがあるって話だ」

619 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 01:09:53 ID:???
「孤独を好む聖様が、怜だけは傍から離さない。でも…少年だった頃の怜は、聖様に呼び出された後、いつも隠れて泣いてた。」

620 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 01:25:33 ID:???
「それって…レイラさん、て人と関係があるんですか?」「!!嬢ちゃん…なんでレイラのこと…まさか思い出したのか!?」

621 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 01:35:49 ID:???
「えっ…?」黒崎の言葉に、私の方が驚いて言葉を失う。

622 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 01:38:50 ID:???
黒崎は、しまったという顔で口を押さえた。「違うのか?じゃあ何でレイラの名前なんか…」

623 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 01:45:19 ID:???
「紫藤さんが御影くんに言ってたんです。レイラ様と同じ過ちを繰り返すのか、御影くんと私が傷つくだけだって…」

624 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 01:59:18 ID:???
「あー…。あいつも余計なこと言ってんのなぁ…」

625 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 02:24:49 ID:???
「教えて下さい、レイラさんの事を。彼女が御影くんや私と、どんな関係があるのか…そして、彼女に何が起きたのかを」黒崎はほとほと困り果てたと言うようかのように眉をひそめ溜息をつく。

626 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 02:46:08 ID:???
「嬢ちゃん、悪いが俺からは何も教えられない」黒崎は今までのふざけた態度とはまるでちがう、真剣な表情で言った。その目は、これ以上追求するなと語っている。

627 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 02:59:54 ID:???
「黒崎さん…」私は肩を落として頷いた。親切にしてくれる黒崎に迷惑をかける事は出来ない…。「分かりました」

628 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 03:14:05 ID:???
「悪ィな…だが時期が来れば記憶も戻るだろう。俺も出来る限り力になるからよ。だからそれまで…」黒崎は先をためらったが、私はその無言の意味を読み取った。

629 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 03:32:36 ID:???
耐えろ…という事なんだろうか。この館に、この状況に…。

630 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 04:20:05 ID:???
(でも…御影くんのことは。彼に突き放されることだけは、耐えられない…!!)

631 :御影伏線1:2007/06/08(金) 06:14:42 ID:???
d切りごめん。
御影に関係ありそうな伏線拾って【写真・レイラ・教会・神門との関係】で分類してみた。
リストバンドは神門ルートで、地下室は神門or執事ルートで消化って話が出てたんで入れてない。
何とか収拾は可能じゃまいか?(抜粋ばっかりで読みにくくてスマソ)

【写真やレイラ】
・古ぼけた写真立て。「無邪気そうな笑顔をこちらに向けた少年」と「古風なドレスに身を包んだ女性のようだが…その顔は黒く塗りつぶされている…」
・紫藤「怜様…おやめください。あなたもその女(ひと)も傷つくだけだ。またレイラ様と同じ過ちを繰り返すおつもりですか。」 御影「傷?そんなもの僕につきはしない」「レイラとこいつは違う。……だけど、例えそうなったとしても僕は構わない。」
・黒崎「嬢ちゃん…なんでレイラのこと…まさか思い出したのか!?」

【古びた教会】
・御影「…おい、まさかあそこに連れて行くつもりか?」黒崎「なんだ怜、ビビッてんのか?あの場所にか、お嬢ちゃんに対してかは知らねえが」
・痛みを堪えるような表情で、礼拝堂の最奧にある聖母像をじっと見上げる御影。聖母は深い慈愛とも悲しみともつかぬ謎めいた顔をして、手を合わせ祈りを捧げている。(御影くん…何を考えてるの?もしかして…レイラさんのこと?)
・御影「ここに付いてきたのは、お前が連れて行くと言ったのがこの場所だったからに過ぎない」
・主人公「この場所がなんなのか、私は知っている気がする 」
・黒崎「ここに案内するって言やあ、怜も来るのは分かってたんだ」

632 :御影伏線2:2007/06/08(金) 06:15:54 ID:???
【御影と神門】
・執事「あの方や彼、それに私…一体何人の男があなたに惹かれていたんでしょうね」
・主人公は神門の1000番目の玩具
・御影「あの人が僕に望むのは言うことを聞く人形じゃない。いつか自分を貫く剣だ」紫藤「…その前に、私が止めます。何としても。どのような手段を使っても…ね」紫藤はちらりと私に視線を送った。その瞳が…異様な残酷さを含んでいる。
・御影「まだ…今はまだ、力が足りない。だが――」 「今度こそ失敗はしない。」(あの人はいつも…僕の大切なものばかり奪っていく。だから…今度こそ、渡さない)
・神門に呼ばれた後…黒崎「なぁ…なんかヤバいこと考えてんじゃねーだろうなぁ」御影「さぁ…な」
・主人公レイーポ時…神門は立ち上がると、カーテンの影から手枷足枷され口も封じられた御影を引きずり出した。「そこで見ていろ」
・御影「優しくすれば…あいつがキツくなるだけだ。あの人は決して容赦しない」
・黒崎「実は俺もよくわからんのだ…。俺が来た時にはもう怜はあそこにいた。細っこいガキでなぁ」 「ただ、詳しい関係までは分からんが…怜とあの方には、血の繋がりがあるって話だ」
「孤独を好む聖様が、怜だけは傍から離さない。でも…少年だった頃の怜は、聖様に呼び出された後、いつも隠れて泣いてた。」 「それって…レイラさん、て人と関係があるんですか?」

【その他】
・執事「あの方が帰ると必ず鐘が鳴る。つまり御影様は呼んでいないと知りながら貴方を置いて行ったのです。」

633 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 08:01:32 ID:???
朝からまとめ乙!www
私も収拾は可能だと思う。要は主人公とそれを取り巻く人々との関係(メインは主人公と怜とレイラ?)、主人公の名前と記憶
超能力(魔法?っていうと一気にファンタジーにww)っぽいもののこと、呪いのこと(細部は神門ルートでいいけど、ある程度は必要だよね?)
あとは御影が主人公と知り合う前の過去の話とかいるよね?他のキャラはそれぞれ攻略wするときでいいけど。
こんくらいをうまく話つなげりゃいいんだよね。
主人公と御影はもともと愛し合ってるとかそーゆーのだよね?恋人という明確な関係はなくても。

つーか神門様ルートでハッピーエンドって想像つかないなww
神門様が二重人格や呪いとかで何か悪いものに乗っとられてるとかじゃないと
御影編とつなげつつハッピーエンドは無理な希ガス。
バッドエンドもやりたいなぁ。嫌な人もいそうだが。
あと忘れちゃいけないタイトルだね!

634 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 08:46:21 ID:???
なぜこんなにも御影のことが気になるのか?御影が離れていくことを考えるとそれだけでどうにかなってしまいそうだ。

635 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 09:18:54 ID:???
そんな気持ちを抱えながら、その夜も私は神門に抱かれた。御影がいなかったのが唯一の救いだった…。

636 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 09:22:47 ID:???
私はボロボロになって部屋に戻った。

637 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 09:37:01 ID:???
シャワーを浴びて何もかも洗い流してしまいたい。でも、それすらもする気になれなくて私はベッドに倒れこんだ。

638 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 10:22:23 ID:???
キィと音がする。慌てて起き上がると薄く開いた扉から人が入ってきた。

639 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 10:34:28 ID:???
重い頭を動かして扉を見るとがっちりとした体躯…「黒崎さん…?」

640 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 10:47:07 ID:???
「どうしたら良いんだろうな」黒崎が困ったように頭を掻いた。「命令が下っちまった。これから毎夜、あんたの夜伽を命じる。だとさ」

641 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 10:56:37 ID:???
「え…それって…」気持ちが悪い。吐き気がする。

642 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 11:09:22 ID:???
「明日、からだ。すまないお嬢ちゃん。俺は命令には逆らえないんだ…」

643 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 11:15:44 ID:???
「あし、た…」ぐらぐらと頭の中をかき回されるような不快感。「それから…、お嬢ちゃんの身辺警護も俺が担当することになった」

644 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 11:16:17 ID:???
「でも…優しくする。あいつを…怜を、忘れさせてやるから。」黒崎は私の手の甲にキスをした。

645 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 11:27:41 ID:???
その言葉通り優しい唇が、少しだけ気持ちを落ち着かせてくれる。

646 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 11:31:30 ID:???
ちょっと考えてみた。

神門はヒロインをめぐって御影と争った
→ヒロインは御影を選び神門が負けた
→「あの日」に神門は力を使ってヒロインを無理やり抱いてそのショックでヒロイン記憶喪失
→このスレの1

UTMの愛憎ルートみたいだけどw神門ルートでもハッピーエンドはいけるのでは。

んではストーリーに戻ります。
「じゃあ、明日…楽しみにしてるぜ」黒崎は部屋を出て行った。

647 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 11:39:43 ID:???
…信じられない。どうしてこんなことに?私が一体何をしたというの?それとも…覚えていないだけで、私は何か大きな罪を犯したのだろうか…

648 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 11:41:20 ID:???
私はぼんやりと、黒崎の出て行った扉を見るともなしに見ていた。。どれくらいそうしていただろう、扉の外で言い争うような声が聞こえる。

649 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:04:12 ID:???
耳をすませてみる。どうやら、セバスチャンが私の部屋に入ろうとするのを黒崎が止めているようだ。

650 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:10:59 ID:???
(そういえば黒崎さん、私の身辺警護も任されたっていってたっけ…)先ほどの言葉を思い出す。

651 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:14:25 ID:???
何を言い合っているのか、ドアに耳をあて、耳を澄ませてみる。「え……?」

652 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:25:31 ID:???
扉がぶ厚いため、断片的にしか聞こえない。が、御影の名前と、よくわからなかったが、まだ聞いたことのない名前が聞こえた。

653 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:29:36 ID:???
執事「……が、私の…ごとです」 黒崎「……か、だが…れも……だ。こんな……入れ……ない」

654 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:34:55 ID:???
駄目、よく聞こえない…。

655 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:40:06 ID:???
仕方なく私は少し扉を開けてみることにする。

656 :652:2007/06/08(金) 12:40:44 ID:???
私は諦めてベッドに戻り、肌触りのいいシーツに潜りこんだ。もう何も考えずに眠ってしまいたい。だが明日からのことがどうしても頭に浮かび、吐き気が込み上げる。

657 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:41:58 ID:???
スマソかぶったorz
>>656はスルーよろ

658 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:44:07 ID:???
その隙にセバスチャンはするりと私の部屋に入り、後ろ手に鍵を閉めてしまった。

659 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:51:03 ID:???
「え!?」驚く私に、セバスチャンは薄く笑う。「おい!開けろっ」扉の外では黒崎が叫んでいる

660 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:55:33 ID:???
「っ!」急なセバスチャンの出現に身が竦む。セバスチャンは私の腕をぐいと掴むと自分の所に引き寄せた。「ったく、あのバカは何処まで筋肉なんだ。」

661 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 12:57:40 ID:???
黒崎の走り去る足音が聞こえる。鍵を探しに行ったようだ。

662 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 13:00:41 ID:???
「いやっ!放して」私は黒崎がなるべく早く戻ってくることを祈りつつ、セバスチャンから離れようともがく。

663 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 13:04:51 ID:???
セバスチャン「逃げないで…貴女の肌が忘れられず、この体が疼いているのですよ…。鎮めていただきます。」

664 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 13:09:11 ID:???
セバスチャンの言葉に、血の気が引いていく。「いやっ、誰かっ!」

665 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 13:16:48 ID:???
セバスチャンは私のドレスを引きちぎって床に落とし、私を扉に押し付けた。

666 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 13:21:44 ID:???
「い、痛っ」素肌が意匠を凝らした扉に当って小さく悲鳴を上げる。

667 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 13:25:14 ID:???
「大人しくしてれば乱暴にはしませんよ…」「もうやってるじゃないっ!離して…!いやっ!御影く…」思わず御影の名を呼びそうになり、はっとする。

668 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 13:29:25 ID:???
私の発した言葉に、セバスチャンの瞳に残忍な色が宿る。

669 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 13:59:56 ID:???
「今、御影様…とおっしゃいましたか?まさかあなたは御影様を――」

670 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 14:07:13 ID:???
ブチ切り申し訳ない…。自分も考えてみた。

>>633>>646
記憶失う前のヒロインと御影が愛し合ってたって設定にすると、初期の御影の冷たい態度と矛盾する気がするんだよなぁ。
御影は「なんであの人もお前なんかを飼ってるのか」みたいに言ってるし。
ヒロインは御影を好きだったけど、御影は内心惹かれつつも、まだツン状態だったのかな?

ショックで記憶無くしたなら→御影好きなのにレイプされたから?
暗示なら→想像つかんorz

●神門がヒロイン監禁していた。→御影を煽るため、レイラ似とかで御影がヒロインに惹かれるのを見越してさらってきた?(神門ルートでは、それなのに神門がヒロインに惚れたとか)
●レイラは御影の関係者で過去に神門に奪われた。→レイプされたなら抵抗して死んだか、神門のテクで性奴隷に堕ちた可能性も?
●ヒロインがレイラ知ってる→普通に知り合いか、話を知ってただけか、精神崩壊したレイラに会った事があったとか?

●写真の少年が御影で、年上っぽい黒塗り女性や教会の聖母がレイラなら→レイラは年上。姉か母?
●写真の少年が御影か神門で、黒女性や聖母がレイラ、聖母が「母」のイメージなら→レイラは御影と神門を結ぶ人物→レイラは母で2人は異父兄弟?
●聖母像があり、ヒロインも知ってる教会→レイラの遺体が安置されてたり、御影とヒロインの思い出の場所だったり、ヒロインの記憶喪失に関係する場所だったり?

他にもいっぱい考えられると思うけど、自分の脳みそでは一杯一杯だあああ!

671 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 14:17:13 ID:???
「…っ!」言ってはいけない。たとえ今この場で何をされようと…。私は本能的に危険を察知し、口をつぐんだ。

672 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 14:40:40 ID:???
けれど必死になって口をつぐんでしまったことで、セバスチャンは確信したようだった。

673 :吉里吉里でスクリプト組んでも構わんか?:2007/06/08(金) 14:43:50 ID:???
セバスチャン「貴女が誰を呼ぼうと、私は…」

674 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 14:52:21 ID:???
「…自分のやりたいように、やるだけです。」そのままセバスチャンは私を貫いた

675 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 14:56:39 ID:???
「…っひ………ぁ……ぅ」セバスチャンは以前と同様、濡れていない私を貫く。

676 :675:2007/06/08(金) 14:57:37 ID:???
アンカーまちがったorz >>673よろしくです

677 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 15:08:24 ID:???
ようやく黒崎が駆けつけた時は、セバスチャンが精を放った後だった。

678 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 15:10:21 ID:???
セバスチャンは傷ついてぐったりした私をベッドに残し、身繕いしながら黒崎にニヤッと笑った。「遅かったですねえ」

679 :吉立ち絵は無い。描けんので。:2007/06/08(金) 15:12:42 ID:???
>>375
>アンカーまちがったorz ←「アンカー」の意味が分からんかった、すまん。

話に戻ります。

黒崎「どっかの誰かさんと違って、忙しい身なんでね」

680 :673=679:2007/06/08(金) 15:14:19 ID:???
「立ち絵は無い。描けんので。」
の間違いorz

681 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 15:14:53 ID:???
黒崎はベッドに横たわる私を痛ましげに見た。

682 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 15:17:34 ID:???
黒崎「大丈夫か、お嬢ちゃん!…って…俺はいつも、そればっかで何もしてやれてねえな。クソッ!」

683 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 15:29:57 ID:???
悔しそうに言った後、ぐったりと動けない私を黒崎は壊れ物を扱うように抱き上げる。「…風呂行こう」

684 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 15:33:05 ID:???
「え…っ?」その言葉に動揺する私に黒崎は「安心しな。お嬢ちゃんの嫌がることはしない。…そこにいる奴と違ってな」

685 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 15:41:29 ID:???
言いながら鋭い視線でセバスチャンを射抜く。だが、セバスチャンは特に気にする様子もなく、口元に笑みを浮かべると部屋を出て行った。

686 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 15:47:20 ID:???
黒崎は私を優しくバスルームに運んだ。

687 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 15:52:08 ID:???
自分が濡れるのもかまわず抱きかかえたまま、優しくいたわるように私を清めていく。

688 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 15:54:14 ID:???
その手に下心は微塵も感じられず、ボロボロになった心にはその優しさが嬉しかった。

(自由に動ける場所が色々出来たし、これから主人公が能動的に御影追いかけて頑張る姿が見てみたいなぁw)

689 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:01:20 ID:???
けれど私の体力のほうが限界で…「お嬢ちゃん?」どこか遠くで黒崎の声が聞こえたが、私の意識は闇に飲み込まれていった。

690 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:04:30 ID:???
翌朝の目覚めは、意外なほど快いものだった。

691 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:06:48 ID:???
シャワーの後、黒崎は私をベッドに寝かせてくれたようだ。労りを込めて撫でてくれた黒崎の武骨な手を思い出す。同じように御影も、あのシャワー室で私を慰めてくれた…。

692 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:09:28 ID:???
御影のことを思い出し、涙が浮かんで来たがぐっとこらえ起き上がる。今日も紫藤が迎えに来るのだろうか。

693 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:09:56 ID:???
黒崎のものとは全く違う、繊細でしなやかな御影の手……。私を愛してくれたあの手が恋しくてたまらない。

694 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:10:37 ID:???
693だけど被った!ごめん

695 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:17:25 ID:???
大広間での朝食。神門と顔を合わせるのは恐ろしくて憂鬱だ。(でもきっと…御影くんに会える)

696 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:19:40 ID:???
しかし、朝食の席に御影はいなかった。

697 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:22:25 ID:???
また昨日のように無視されたら…それを思うと辛い。だけど顔が見たい。声が聞きたい。名前を呼んでほしい…。なんで私は自分の名前すら覚えていないんだろう…

698 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:25:14 ID:???
気分が沈みこんでいく私に気づいているのか居ないのか、神門が私に向かって言う。「今日から3日仕事で戻らない。いい子にしていろよ」

699 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:27:21 ID:???
>>697だけどかぶってた…今気づいたorz 適当に補完してください

700 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:28:17 ID:???
私は心ここにあらずで頷いた。大広間に入ってすぐ御影の姿が無いことに気付いた時、心臓を掴まれたような痛みを覚えた。(本当に御影くんは…私と二度と関わらないつもりなんだ…)

701 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:32:15 ID:???
超細かいけど、>>700は「気付いた時から」「覚えていた」に変換頼みます。

702 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:34:30 ID:???
「いい子にしていたら、お土産を買ってきてやろう」ぼんやりとしている私の事を特に気にする様子もなく、だがどこか楽しそうに神門が言う。

703 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:40:00 ID:???
「はい…」(食べ終わったら、すぐ御影くんを探しに行こう…)

704 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:42:35 ID:???
「…っ」だが次の瞬間アゴを思い切りつかまれ、無理やり顔を上げさせられる。目の前には、感情の伺えない神門の目。

705 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:44:55 ID:???
「何を考えている?――誰の事を?」

706 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:47:15 ID:???
尋ねておきながら私の答えを聞く様子もなく神門は私に深く口付ける。

707 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 16:54:20 ID:???
「んっ…やぁっ…んんっ」蠢く舌を口中に感じながら、私は頭の中で御影の名を何度も叫び続けた。(御影くん…御影くん…!あなたじゃなきゃ…嫌ぁ!!)

708 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:00:34 ID:???
涙がにじむ。「んっあ……はぁ」やっと解放されて、肩で息をする。負けたりなんかしない。私は神門を睨み付けた。

709 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:01:10 ID:???
神門は私の顔を両手で挟んだ。息一つ乱さぬ顔で私を覗き込む。暗い深淵のように闇をたたえた瞳で、神門は私にこう言った。

710 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:01:50 ID:???
「…痛っ!」下唇を噛まれ、私はようやく解放された。血の味がする…

711 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:02:54 ID:???
「アレは…私のものだ。そして、お前も。――勝手は許さんぞ」

712 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:06:24 ID:???
「今夜から私が戻るまでは、黒崎がお前の相手をする。せいぜい楽しむがいい」

713 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:08:26 ID:???
「…っ!」何か言い返してやりたいのに、何ひとつ言葉が出てこない。この人―神門は、そういう人なのだ。誰も逆らうことが出来ない。生まれながらに他人を支配することの出来る人なんだろう。

714 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:17:04 ID:???
何も言えずににらんでいる私を放して、神門はセバスチャンを呼ぶ。

715 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:21:21 ID:???
朝には快かった気持ちが、重く沈んでいく。(御影くんとの事、完全に知られてるんだわ…。でも御影くんと離れるなんて、そんなの、嫌よ…)

716 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:30:21 ID:???
「留守の間はお前に任せる。…黒崎以外には、触れさせるな。」

717 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:34:08 ID:???
「それから、主の物に手を出す飼い犬を私がどう扱うか…。お前も、忘れるなよ」無表情の神門の顔に、執事の肩がビクッと震えた。

718 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:39:01 ID:???
その場に恐怖をもたらしたまま、神門は出て行った。

719 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:43:04 ID:???
重苦しい空気が室内を覆っている。食事はまだ残っていたが、もう食べる気はおきない。

720 :715:2007/06/08(金) 17:43:46 ID:???
いつからそこにいたのか、紫藤がこちらへ歩み寄り、セバスチャンに冷たい声をかけた。「あの方の目を盗んで何かできるなどと愚かしい事は、考えぬ事です」と私に目をやる。

721 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 17:53:29 ID:???
(何もかも見透かされている…)重く澱んだ空気。この館自体が、まるで生き物のように絡みついて、私の全てを奪っていく気がした。(こんな場所で御影くんはずっと、生きてきたの…?)

722 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 18:53:18 ID:???
私はそっと部屋を出て、御影を探した。…しかし、なかなか見つからなかった。諦めかけたその時、サロンから美しいヴァイオリンの音色が聴こえた。

723 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 19:00:35 ID:???
不思議な予感に胸が騒ぎ、私はサロンへ駆け出す。

724 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 19:06:57 ID:???
装飾の施された美しい壁面、天上から吊された豪華なシャンデリア。光の差し込むガラス張りの大きな窓を開け放し、窓枠に背をもたせるようにしてヴァイオリンを弾く、御影の姿があった。

725 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 19:08:31 ID:???
その光景の美しさに、私は思わず息をのんだ。

726 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 19:34:47 ID:???
動くことも出来ずに見惚れていると、瞼を閉じていた御影がふと目を上げて、私の存在に気付いた。

727 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 19:41:11 ID:???
御影は一瞬私に視線を投げかけたが、すぐに逸らしてしまいまたヴァイオリンを弾きはじめた…

728 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 19:46:13 ID:???
「…っ!御影くん!」私は切なさで一杯になり、思わず呼んでしまった

729 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 19:49:59 ID:???
御影は微動だにしない。――徹底した拒絶。彼の世界から完全に閉め出されている。痛いほどそれを感じて、全身が凍りつく…。

730 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 19:55:55 ID:???
(こっちを向いて!)気が付くと私はポタポタと涙を流していた。

731 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 20:01:01 ID:???
それでも御影は頑なに私をいないものとしていた。そんな彼の態度に、私の中の何かが爆発した。

732 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 20:04:10 ID:???
「こっちを向いて!……私を見てよっ!!」

733 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 20:06:50 ID:???
こんな大声を出せたのか、と自分も知らなかったほど激しい声が出た。

734 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 20:13:41 ID:???
体が勝手に動く。さすがに驚いてこちらを見た御影に夢中で駆け寄って、縋るように抱きつく。「好き…。好きなの…!!あなたが、好き…!!」

735 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 20:14:09 ID:???
御影は驚いたような顔で私を見る。一瞬の静寂。私はそのまま彼に飛び付いていた…

736 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 20:15:21 ID:???
かぶったー!!ごめんなさいorz
スルーでお願いします

737 :734:2007/06/08(金) 20:22:54 ID:???
>>736
ドマーイ!!!
内容も同じこと想像してるのに吹いたwやっぱこうだよなぁ。

あと神門、呪いで死ねないのかな?

738 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 20:27:23 ID:???
「……離せ。僕に近づくなと言っただろう!」御影は私を強く振り払った。

739 :735:2007/06/08(金) 20:33:26 ID:???
「きゃあっ!」私は振り払われたはずみでそのまま後ろによろけ、尻餅をついた。

740 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 21:01:07 ID:???
一瞬、御影の冷たい仮面が剥がれ、動揺した表情が浮かぶ。

741 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 21:03:34 ID:???
その時、黒崎が駆け寄ってきた。「お嬢ちゃん、大丈夫か!?」

742 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 21:06:14 ID:???
その声でハッとした御影はまた冷徹な顔に戻ると、物も言わず、私をサロンに残して去っていった。

743 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 21:06:55 ID:???
「…っ…ひっ」座りこんだまま泣く私に黒崎は優しく肩を抱いてくれた

744 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 21:17:36 ID:???
「立てるか、お嬢ちゃん?」そう言って私を立たせてくれる。

745 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 21:19:01 ID:???
それから優しい目をして聞いてくる「お嬢ちゃんは、怜が好きか?」

746 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 21:38:42 ID:???
「はい…」私は頷いた。(苦しいくらい…)

747 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 22:07:07 ID:???
黒崎が口を開きかけたその時、紫藤が入ってきた。「探しましたよ。勝手な行動は慎んでください。」

748 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 22:13:02 ID:???
紫藤によって私は部屋へ連れ戻された。

749 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 22:15:36 ID:???
どうしても御影に会いたい私は、窓から降りてみようと試みた。

750 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 22:18:01 ID:???
だが…とてもじゃないが降りられる高さではない。足場になる木もないし…。神門は計算して私にこの部屋を与えたのだろう。

751 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 22:34:02 ID:???
心地よい風が頬をなでてゆく。その穏やかさが逆に、私の心を切なく締めつけた。

752 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 22:38:53 ID:???
さっきの御影くんは、同じようにこの風に吹かれて、ヴァイオリンを弾いていた…。

753 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 22:46:14 ID:???
思わず見惚れてしまう、まるで一枚の絵画のような美しさだった。私はふと思う…。(御影くんの弾いてた曲…私知ってるような…どこで聴いたんだっけ…)

754 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 22:53:01 ID:???
私の脳裏にうっすらと光景が蘇る。(音楽室…?)でもそれ以上思い出そうとすると、いつもの頭痛がした。

755 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 23:10:43 ID:???
(どうして思い出せないの…?もし、私の記憶の中に御影くんがいるのなら、思い出したい…。御影くんの事を、もっと知りたいのに…)

756 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 23:13:05 ID:???
(どうして……!?)私は自分の不甲斐なさを呪った。

757 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 23:24:59 ID:???
でも、と私は唇を噛みしめた。とにかく今は自分に出来ることをするしかない…。御影くんを探して、こんなのは嫌だって、分かって貰わなきゃ。どんなに突き放されても…。

758 :いけない名無しさん:2007/06/08(金) 23:34:36 ID:???
昼食時には、部屋に食事が運ばれてくる。…その時に何とか外に出たい。

759 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 00:07:43 ID:???
(でもどうすればいいんだろう。一人じゃ無理だよ…黒崎さんにお願いしたら協力してくれるかな…)

760 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 00:39:15 ID:???
私は鍵の掛かった扉をドンドンと叩いた。(黒崎さんは私の警護をしてくれてるんだから、側にいてくれてるかもしれない)

761 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 00:44:41 ID:???
しばらく叩いていると…ガチャリ、という音がして扉が開かれた。

762 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 00:53:47 ID:???
喜んだのも束の間、その場に固まってしまう…。目の前にいたのは微笑を浮かべた紫藤だった。「どうしました?そんなに騒がれて」

763 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 01:02:10 ID:???
「あの…お願いがあるんですけど…」私は思い切って紫藤さんに頼むことにした。もうなんでもいいから御影くんと話がしたい。

764 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 01:07:10 ID:???
「私、部屋の外に出たいんです!サロンや幾つかの場所、自由に出入りしていいって許可も頂けたはずです…!」

765 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 01:21:51 ID:???
紫藤は一瞬わずかに驚いたように眉を上げたが、すぐに見慣れた微笑に戻り「貴女が仰るとおり、あの方からのお許しが出ておりますので、私が止める理由はございません。どうぞご自由に…ただし」

766 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 01:22:43 ID:???
紫藤は少し考えた後言った。「良いでしょう。ただ、私も同行します。」

767 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 01:32:35 ID:???
「…一人で行きたいんです。お願いします!今回だけでいいから…!」私は紫藤の目をまっすぐに見上げる。多分、相当必死な顔をしているだろう。

768 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 01:39:52 ID:???
「…分かりました。では30分だけ。あと、このことは神門様にご報告します。」

769 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 01:47:54 ID:???
(たった30分…?しかもあの男に報告される…)私はグッと奥歯を噛んだが、強くうなずいた。(それでもいい。御影くんに、会えるなら…!)

770 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 01:52:42 ID:???
紫藤はふと、いつも口元に浮かべている笑みを消して呟いた。「愛情という不確かなものに、何故あなた方はそんなに必死になれるんでしょうか?あなたも、怜様も……」

771 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 01:59:56 ID:???
「心が求めるからです。その人を。その人だけを…」私は紫藤をまっすぐに見上げて言った。

772 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 02:28:27 ID:???
「私には理解出来ませんね。…ですが、そこまで強く求め合える相手がいる貴方方を羨ましいとも思います…少しだけ、ですがね」笑みを消したまま答えた紫藤の、その表情と声の裏に寂しさが滲んでいたような気がしたのは気のせいだろうか…

773 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 02:47:27 ID:???
紫藤が去った後、私はすぐに御影くんを探して廊下を駆け出した。出入りが許された場所は少ない。その上30分しかない。祈るような気持ちで、まず私が向かったのは…

774 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 02:54:57 ID:???
さっき彼のいたサロン。でもそこに彼の姿は無かった。

775 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 03:06:17 ID:???
(いない…どこにいるの?)刻一刻と迫るタイムリミットに焦る気持ちが増す。私はサロンを後にし、庭へと走り出した。

776 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 03:13:43 ID:???
薔薇園を抜け、あの教会へ行こうとした時…館の窓からこちらを見ている人物に気づいた。その人は私が振り向くとすぐに窓際から離れた。(御影くん…!!)

777 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 03:17:39 ID:???
あの部屋には行ったことがない。当然、行くことが許されてもいない…。

778 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 03:29:12 ID:???
(御影くんがいた部屋は2階…入れない場所…。でも…同じ2階には図書室がある………行こう、図書室へ!)僅かな望みを託し図書室へ向った。

779 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 03:35:41 ID:???
館へ駆け込み、階段を上がって回廊を走る。図書室に着いて彼の姿を探したが、無情にもそこには誰一人いなかった。

780 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 03:37:27 ID:???
(いない…。やっぱり、さっきの部屋に?)

781 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 04:08:18 ID:???
約束を破ってあの部屋に行く事も考えた。しかし、もしその事を神門に知られたら、単独行動を許してくれた紫藤にまで累が及ぶかもしれない。(それは駄目だわ。約束は守らなくては)

782 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 04:16:27 ID:???
私は固く目を閉じて息を吐くと、自室へと戻っていった。

783 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 05:51:27 ID:???
(こんなに好きなのに…同じ館にいるのに…。どうして、こんなに遠いの……)

784 :783:2007/06/09(土) 06:01:47 ID:???
あ、別に>>782タソやその他の人に言ったんじゃないよ。
脱出難しいって話してて、今起きて見たらまた戻ってたんでついw

785 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 07:01:33 ID:???
帰ろうとしたその時、奥の扉がガタガタッと音がして御影が現れた。

786 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 07:52:20 ID:???
「み、御影くん!」私は駆け寄ろうとして、凍りついたように動きを止める。すべてを拒絶する影君のまとう空気。

787 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 08:40:54 ID:???
「御影く…」「…もうやめろ。お前が傷つくだけなんだぞ…?僕が、なんのために…」御影がまっすぐに私を見る。その顔は辛そうに歪んでいた。それでも、私を見てくれた。それがとても嬉しくて涙が溢れた。

788 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 08:46:57 ID:???
「やっと…見てくれた。」

789 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 08:56:30 ID:???
「…頼むから、もう僕には関わるな」相変わらず冷たい言葉。「…っ…そんなの…やだ…」

790 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 09:01:27 ID:???
御影はそのまま背を向けようとしたが、たくましい腕がそれを遮った。「怜…逃げるなよ。ちゃんと見てやれ。」

791 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 09:11:46 ID:???
御影「…っ!お前が見てやれば良いだろう!凱!これ以上近くにいたら、僕は…」

792 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 09:22:38 ID:???
「…っ!怜くんはいつもそうだよね…あたしのこと思うなら…っ!突き放したりしないでよ…!あの時…」…自分で自分の口走った言葉に呆然とする。…私、今何を…?

793 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 09:31:00 ID:???
呆然とする私を、愕然とした表情で見る御影と黒崎。「まさか…」

794 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 10:49:57 ID:???
あの時、あの時どうしたの?その続きがどうしても思い出せない。呆然としたまた記憶を辿ると微かな痛みと共に何かが腕を這いずるのを感じた。

795 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 10:55:28 ID:???
「お嬢ちゃん!」
見なくても分かる。呪いが、模様が腕をはい上がっている。

796 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 11:24:24 ID:???
「……っ!」御影が駆け寄って、私の体を抱きしめた。強く…。そして耳元で何度も繰り返す。「大丈夫…。大丈夫だ、落ち着け」

797 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 11:29:22 ID:???
御影の声にもう少しでつかめそうな過去がするりと逃げていく。(だめ…忘れたくない…!)

798 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 11:38:52 ID:???
私は小さく首を振りながら、御影の背をギュッと掴んだ。「…いや…。思い出したいの、私…御影くんを…!!」

799 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 11:44:38 ID:???
「忘れるなんて嫌……!!」

800 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 12:21:12 ID:???
叫んだとたん、激しい痛みが全身を駆け巡る。

801 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 12:46:00 ID:???
私は痛みで気を失った。御影くんの叫ぶ声が遠く聴こえた…。

802 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 13:11:04 ID:???
どこか遠くで、人の話す声がする――。「…僕は…嫌なんだ。こいつを喪うなんて、耐えられない…。突き放して、こいつが僕を忘れて…生き延びられるのなら、それでいい。それしか道はないんだ…!僕には、こいつを守る力すら無いんだから――!!」

803 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 13:13:20 ID:???
あまりに悲痛な声に、胸が苦しくなる。(泣かないで…私は大丈夫だから)そう言いタイのに声を出すことができない。

804 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 14:16:53 ID:???
「う…」私はぼんやりと目を開ける。見たことのない天井。横には心配そうな表情で私を見つめる御影の姿。「大丈夫か…?」「ここ、は?」「僕の部屋だ」

805 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 14:31:02 ID:???
視線を動かす。御影の部屋は暖かい色の壁紙とカーテンで統一されていた。派手ではないシンプルな机と椅子。その隣にはピアノがあり、さっき弾いていただろうバイオリンが立て掛けてあった。

806 :805:2007/06/09(土) 14:34:47 ID:???
スマン……暖かい色って何色だよorz

暖かい色→暖かい、薄いベージュ
でヨロ。

807 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 14:39:42 ID:???
「御、影くん…」まだうまく声が出せない私は、おそるおそる手を伸ばした。また拒絶されるかもという不安がこみあげる。でも御影くんはぎゅっ、と手を握ってくれた。

808 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 14:42:35 ID:???
「…凱がここへ運んだんだ。『後は何とか誤魔化しておくから任せろ』と。」御影くんは、繋いでいない方の手をゆっくりと手を伸ばし、そっと私の頬に触れる。

809 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 14:42:58 ID:???
私がいるのは気持ち良く整えられた柔らかなベッドの上だった。肌触りの良い寝具に包まれて横たわっている。

810 :809:2007/06/09(土) 14:44:04 ID:???
うわ最悪に被ってる。申し訳ない!

811 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 14:51:51 ID:???
ためらいがちに、恐れるように、優しくゆっくりと輪郭を辿っていく指先…。

>>810ドマイ。805→809→807→808だと自然に繋がりそう)

812 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 15:00:29 ID:???
形をなぞるように唇を撫でられて、体の奥底が甘く疼いた。その手はまた移動してゆき、私の首にまだ残っている痕に触れる。

813 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 15:03:33 ID:???
御影「まだ…痛むか?」

814 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 15:11:18 ID:???
「ううん…もう大丈夫」体や心の痛み、苦しさも全て、彼が触れたところから感じる温もりで消えていく気がした。(これは夢じゃないよね…?)

815 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 15:12:55 ID:???
私はにこりと笑ってみせた。つられたのか、御影もふわりと微笑む。その綺麗な顔に思わず胸が高鳴った。

816 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 15:19:57 ID:???
(表面的な美しさだけじゃない…。御影くんの真っ直ぐで純粋な心が伝わってくる…)

817 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 15:25:23 ID:???
ふっと、その笑顔に既視感を感じる。

818 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 15:27:53 ID:???
>>817だけどエチー行けそうな展開潰しちゃったかな、しまったorz

819 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 15:32:29 ID:???
どこかで見た…?そう!最初に目が覚めたときにあったあの古びた写真!あそこに写ってた男の子…!

820 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 16:13:10 ID:???
今よりもだいぶ幼い、でもたしかににその面影があった。

821 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 16:22:55 ID:???
「どうか…したか?」視線に気づいた御影が言った。

822 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 16:45:22 ID:???
「写真…」「写真?」様子が変わった私を心配するような表情のまま御影くんは聞き返す。

823 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 17:01:39 ID:???
「私がね、最初にいた地下室で御影くんと誰か女の人が写ってた写真があったの…」私がそう言うと御影の顔色が変わった。

824 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 17:35:34 ID:???
「女の人、顔が…黒く塗りつぶされて…」

825 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 17:42:41 ID:???
「御影くん、あの人はレイ…」「………れ」「え?」「…やめてくれ」御影の顔色は蒼白になり、手は震えている。

826 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 17:48:16 ID:???
「それ以上、思い出させないでくれ!」御影は私の肩をつかんで激しく揺さぶった。

827 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 17:57:01 ID:???
「御影く…っ」「…すまない。だが…レイラのことはそれ以上言うな…お前にとっても、その方がいい…」

828 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 17:59:08 ID:???
「頼む……」振り絞るようにそう言うと、御影くんは私の肩に顔を伏せた…。

829 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 18:08:57 ID:???
「御影くん…」小刻みに震えている彼の体を、私は精一杯やさしく抱きしめた。

830 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 18:31:37 ID:???
どれくらいそうしていただろうか?落ち着いたのか御影はゆっくりと躰を起こした。「すまない。僕が取り乱したらお前がこまるよな。」

831 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 18:46:43 ID:???
「ううん…いいの」私は首を横に振った。「無理しないで欲しい。私の前だけでは…」

(身内か恋人設定じゃないと、ここまで取り乱して引っ張ってきた伏線的には
インパクト弱く感じちゃうんだよなぁ…。そして御影の恋人設定だと、主人公の立場無くなるし)

832 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 18:51:36 ID:???
「優しいな、お前は相変わらず…」御影は少し微笑んで言った。

833 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 18:57:19 ID:???
お互いの視線が交差する。どうしてだろう。分からない事ばかりなのにとても穏やかな気持ちだった。

(うーん。身内だと更に主人公が蚊帳の外のような…。主人公の身内だとどう?なんらかの形で死なせて(殺して)しまったことを思い出して欲しくないとか。)

834 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 19:07:50 ID:???
御影が私の額に額をあわせて、目を閉じた。「ずっと、こうしていられたらいいのにな…。誰もいない場所で、お前と2人だけで…」

>>833 831だけど確かに蚊帳の外かな?主人公の身内の場合、>>832タソの言うように御影のカテキョとかで、御影とレイラだけで写真に写るくらい御影との関係もあるといいな)

835 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 19:35:36 ID:???
「私…御影くんのこと、大好きだよ?なんだか…ずっと前からそうだった気がするの」「…知ってる」

836 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 19:59:05 ID:???
御影は私の髪を愛おしそうに撫でた。

(妄想してみた。
レイラは主人公にとって仲の良い姉で、家が貧しかったからお屋敷(館)に奉公に出た。
母を早くに亡くした御影は面影の似たレイラに懐いていた。
レイラは御影によく主人公の話をして、興味を持った御影は主人公とよく会うようになった。
しかし偶然レイラが神門の秘密を知ってしまったため、
見せしめとして御影と主人公の目の前で殺された。→主人公ショックで記憶喪失)

837 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 20:02:46 ID:???
「お前はすぐ顔にも態度にも出てたからな」「なにそれ、ひどい!」御影と私は、もう一度微笑みあった。

838 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 20:11:32 ID:???
>>836
記憶喪失の件は、呪いとの辻褄合わせも必要じゃまいか。あと身体の模様。
記憶が呪いの鍵っぽい気がする…。

あと、主人公が神門の1000番目の玩具って伏線もあったっけ。
1000番目がどうのというのは執事の言葉だから嘘の可能性あるけど
御影も玩具発言はしてたから、そこらあたり…。

839 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 20:17:16 ID:???
d切り

(御影の最初の冷酷な言動は、ヒロインを突き放すため…でいいの?
心配で様子を気にしてたけど、好かれないように冷たく?
ただ読み返すと、エチ未遂後に「忘れるな、お前は僕の物だ」とか言ってるんだよなw)

840 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 20:43:40 ID:???
豚切りスマソ
つーか最初はただ前の人の書いたやつに適当につなげてただけだったからなw
途中から本格的にストーリー練るようになったし。

841 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 21:01:15 ID:???
更にd切り

>>840
ほんと途中からだよね、気合い入った物語になってきたの。
最初は「二岡仕様、松井仕様のリストバンド」とか「羽根を開閉させた」とか
「本格的なスピーカーを膝に抱いた人が喋っている!」とかバロスww

これ吉里吉里スクリプトにしてくれるって神いたけど、
このままなら初期部分はスゴイ事になりそうだなw
つか、人称や漢字使いにバラツキがあったりもするけど
そういうの含めて職人さんの判断でどうとでも変更してくれて構わないと思う。

842 :836:2007/06/09(土) 21:03:48 ID:???
「そろそろ、部屋に戻らないといけないな」御影は名残惜しそうに私を抱き上げた。

(神門が主人公に目をとめて、玩具にしようと呪いをかけようとしたのを
レイラが止めようとして神門の怒りに触れて殺された&主人公も呪いをかけられた。
…っていうのはおかしいかな。
でも私は200あたりから参加したけど、読み返してみたら
初期の御影の行動は主人公を愛していたようにはとても思えないんだよなー)

843 :839:2007/06/09(土) 21:33:02 ID:???
>>842
>初期の御影の行動は主人公を愛していたようにはとても思えないんだよなー

これは自分もそう思うんだよね…。
ヒロインに興味を持ってたり、内心かなり意識してたとは思うんだけど。
両想いの仲良しこよし♪じゃなくて、当時の御影もヒロインに冷たかった感じだ。
ヒロインは御影を好きだったと思うけど、冷たい御影に片想いしてたって方がしっくり来る…。

844 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 21:41:06 ID:???
だね。御影×主人公Endにしようって話になったのも結構最近だからね〜

845 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 21:49:37 ID:???
私は御影の首に両手を回して、首元に顔をうずめた。「ふふっ」と笑うと御影が怪訝そうな声を出す。「何だ?」「御影くんが黒崎さんに言ってたこと思い出したの。コイツ一人くらい抱えられる、って。本当だったんだなーと思って」

846 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 22:06:17 ID:???
「当然だ。…行くぞ」

847 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 22:10:53 ID:???
少し偉そうな声で肯定した後、御影は私を抱いたまま部屋の扉へ向かった。

848 :いけない名無しさん:2007/06/09(土) 23:45:14 ID:???
ブチ切りごめん

何か続き書くの筆が進まないっていうかテラムズカシス(´・ω・`)
この辺りで一応、収拾つけるための基本的な設定だけは
皆でちゃんと決定しておいた方が、サクサク書きやすくないかな?

849 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 00:06:03 ID:???
「…今夜から」「何?」御影は少し言いにくそうに言葉を濁す。「その…凱が、来るんだろう?」



次スレまでにはきちんとした設定や伏線まとめとかないとダメだよね
新規の人も増えるかもしれないしね

850 :848:2007/06/10(日) 00:13:41 ID:???
設定の謎

1、レイラが誰で、どんな状況で死んだ(?)のか(主人公や御影との関わり)
2、御影と主人公の過去の関係について(御影は主人公を好きだったのか?)
3、主人公が記憶を失った原因について(ショックのためか、誰かが封印したのか?)
4、主人公の呪いについて(かけた人、理由、記憶思い出したら模様が出てくるワケ、解除方法)
5、神門と御影の関係について(どういう血縁なのか、なぜ御影を見込んだのか?)
6、そもそも神門と御影の力は何なのか(超能力?)
7、ラスボス戦にむけて御影はどうしたら強くなるのか(これは決めなくてもいい?w)
8、この話のタイトル

他にもあるかな?
あんまり決めすぎると面白くなくなっちゃうかもだけどさ…
>>849
そうだよね>次スレ&新規の人

851 :848:2007/06/10(日) 00:16:51 ID:???
あ、もう一つ

9、教会について(聖母の謎、主人公や御影との関わり)

852 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 00:23:36 ID:???
>あんまり決めすぎると面白くなくなっちゃうかも
そう!それなんだよね〜皆が好きなように考えて、前の人につなげるからこそ
予想つかなかった展開になったりして面白くなるわけだしね
でもちゃんとしたストーリーつくって落ちもつけるならある程度設定は必要だし…
どこまで考えるかの線引きが難しいね

853 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 00:44:04 ID:???
>>852
難しいよね。でも今まで皆でつなげてここまで面白くなった話だからこそ
最後の収拾つけたいね…。
設定を考えても話の展開(イベント)には全く手を付けずにいれば
自由度は残るかな。

854 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 02:07:53 ID:???
「あ……」そうだった。忘れていた。と言うよりは考えないようにしていたのかもしれない。「……黒崎さんなら……」酷い事はしない。そう続けたかったけど言葉にはならなかった。





あと、もう一つ
10、地下室の謎
もあるね。
リストバンドはスルーなの?


855 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 02:17:52 ID:???
今まで出たことではっきりしてる設定(キャラ、ストーリー)と伏線は次スレに持ち越して
明らかにネタだったやつ(膝にスピーカー抱いた人とかww)は削って、あとはもうなりゆきでよくね?
>>950過ぎくらいからテンプレ考えてさ。

ってことで>>849の続きよろ↓↓

856 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 02:25:22 ID:???
さっきまでの幸せな気持ちが急激に冷めていくのを感じる。何も覚えていなかった時とは違う。こうして御影への想いを確認した今、もう他の男に抱かれるのは耐えられない…

857 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 02:34:28 ID:???
酷くされようと優しくされようと、御影くんでなければ痛みは同じだ……。

858 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 02:55:01 ID:???
「すまない…」黙り込んでしまった私に、御影が呟いた。「そんな!御影くんのせいじゃないよ」「いや。僕のせいだ。すべて、僕のせいなんだ…。お前があの人から、こんな仕打ちを受けるのも…」

859 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 04:18:23 ID:???
「どうして…そんなこと言うの?御影くんの何がいけないのかなんて私わからない…だって誰も何も教えてくれないじゃない!!」私は思わず怒鳴っていた。誰か来るかもしれない。でもそんなことはどうでもよかった。

860 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 04:21:17 ID:???
ちょw>>855随分強引だなww
まあ設定決めるのも大変だし、もうそれでいいか…

861 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 05:02:31 ID:???
860だけど今見たら何か感じ悪いなスマソ
上一行は冗談のつもりが、文句みたいになってしまってる

862 :673:2007/06/10(日) 05:28:42 ID:???
スクリプトが追っつかない!(今、505まで)
基本はコピペ。気になる文法、誤字は修正。
あとは愛嬌ってことでw

スマンが、私が最後に出るまでこのスレ落さんでくれ……
次のスレで話の続きをよろしく。

863 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 09:07:13 ID:???
>>861
855だけど気にするなwww文句みたいなんて思わなかったよ〜
こっちこそなんか勝手に「これで決定ね!」みたいな書きかたしてスマソorz

>>862
激しく乙ー!ガンガレ!!
じゃあこのスレはもう雑談で埋めたほうがいいのかな?

864 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 13:09:31 ID:???
「……そうだな。その通りだ。すまない……」苦渋と悲しみに満ちた顔で、御影くんはもう一度謝った。自嘲に歪んだ微笑み。それは、絶望を抱える人の表情だった。


もしもDAT落ちしても、ここで読めるよ〜
ミラー変換機
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/
(空欄にスレのURL入れて、横にある「変換」ボタンを押す。すると何種類かスレ内容が表示される。このスレだと「その23」が1から全部読めて、メル欄まで見えてる)

865 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 13:44:44 ID:???
私は即座に、彼を責めた事を後悔した。「ごめん…なさい…私…」(御影くんはこんなに苦しんでる…。本当に辛いのは、ずっと苦しんで来たのは、きっと何もかもを覚えている御影くんの方かもしれないのに…)

>>862超乙!!楽しみにしてます!
>>864すげえええ!こんな便利なのあったのか!試したら他スレの遥か昔の過去ログ見れたwww

866 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 14:05:34 ID:???
豚切りゴメソ

>>864だけど念のため補足
結果表示で「その○○」の横のURLクリックするとそのスレに飛べます。
「その23」の場合は「ttp://www.2chsearch.info/?b=gboy&d=1180453712」

あと>>864、地の文で「御影くん」になってるのを訂正よろorz
ヒロインの脳内の延長で書くと、つい君付けしちゃうんだよなー。
自分以外にも時々見かけるけど、皆が意図的なのかミスなのか知りたいw

867 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 14:35:27 ID:???
御影がため息をついて扉を開こうとすると、廊下側から扉が開かれた。「おいおい、早速痴話ゲンカか?」

868 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 14:41:05 ID:???
「凱…」

>>866
>ヒロインの脳内の延長で書くと、つい君付けしちゃうんだよなー。

あるあるwwwいつも書き込む前に気がついて削除するけど。
でも括弧つけずに地の文に心理描写混ぜてる場合とか、わざとそうしてるっぽい気がする。

869 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 14:56:11 ID:???
「こっちの方は大丈夫だぜ!なんとかごまかしといたから。紫藤のヤローは気づいてたかもしんねーが…まぁ大丈夫だろ。アイツもアイツなりにお嬢ちゃんのこと心配してっからな」

870 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 15:59:19 ID:???
「恩に着る、凱」「やけに素直だな、怜。お嬢ちゃんの影響かあ?」ニヤニヤと笑う黒崎を御影は軽く睨む。「ふん、余計なお世話だ」

871 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 16:09:32 ID:???
そして私は、御影の腕から黒崎の腕に渡された。「僕が連れて行く訳にいかないからな…」少し淋しげに私の髪をなでて、御影が言った。

872 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 16:15:57 ID:???
さっきまでの、御影の心地いい温もりが離れてしまったことに言いようのない淋しさを感じる。

873 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 16:16:13 ID:???
「……凱。紫藤だが、あまり気を許すな。あいつは神門のためならどれだけ非情にもなれる。信頼できるのはお前だけだ。こいつを守ってやってくれ……」真剣な顔になり、黒崎を見つめる御影。「本当に守ってやれるのは、お前だけだろ、怜」

874 :873:2007/06/10(日) 16:19:42 ID:???
ごめん!御影の口調、「神門のためなら」じゃなくて「あの人のためなら」だったorz

875 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 16:45:05 ID:???
黒崎も真顔になってそう言った。御影はわずかの間黒崎と視線を交わしあい、私をじっと見つめて頷く。「ああ。…そうだな」

876 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 16:51:41 ID:???
「俺は馬に蹴られて死んじまいたくねえからな」「馬鹿」ニヤリと笑う黒崎に御影がふっと笑った。

877 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 17:29:50 ID:???
私は御影と別れて、黒崎に部屋へと送られた。


脳内キャライメージ、皆どんな感じかな?見た目とか。個人的には↓だ
御影…少年時代(短髪)の銀英伝ラインハルト。内面はジルのレムオンか花宵の綾芽
神門…黒髪で短髪の遥かのアクラム
紫藤…裏の顔を持つ、案の水の人
執事…完全に黒化したフルキスの英二郎(黒髪長髪、眼鏡必須)
黒崎…明るく陽気なベルセルクのガッツ

878 :877:2007/06/10(日) 17:36:17 ID:???
何か>>876さんまでの文章の繋がりブチ切ってしまった気がするんで、↓に変更お願いします。

「じゃあな」と御影が私の髪をもう一度撫でた。「うん…」私は御影とそこで別れて、黒崎に部屋へと送られた。

879 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 17:53:36 ID:???
(じゃ>>878から続きで)
私は黒崎に抱かかえられたまま部屋へ向う。「怜じゃなくてすまないが、部屋に着くまで、もう少しだけ我慢しててくれよ」そう話す黒崎の声には、ほんの少し、からかいの色が混じっている。

880 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 18:05:16 ID:???
私は真っ赤になった。

881 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 18:07:28 ID:???
私はそんな黒崎に笑顔を返しながらも、夜のことを思うと憂鬱になった。

882 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 18:17:07 ID:???
>>880だけど自分のはスルーで。>>881がいいw

883 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 18:28:32 ID:???
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884 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 18:57:46 ID:???
部屋に戻って、そして夜になったら――この後に待つことを考えると恐ろしい。

885 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 19:00:42 ID:???
(黒崎さんはいい人だ。本当に感謝してる。でも……)今夜この人とそういう行為をするかと思うと、身体が凍えてぞっとしてしまうのはどうしようもなかった。

886 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 19:01:59 ID:???
私の部屋の前では紫藤が待ちかまえていた。

887 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 19:12:38 ID:???
「…30分というお約束だったはずですよ」紫藤は開口一番に言った。が、すかさず黒崎がフォローする。「おい紫藤!説明しただろが」「ええ。伺ってますよ。でも私があなたの言葉を信用するとお思いですか?黒崎殿」

888 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 19:12:48 ID:???
「随分ごゆっくりでしたね」そう言う紫藤に、「さっき話したろ、お嬢ちゃんは――」「具合が悪くなって休まれていたんでしょう。分かっています」

889 :888:2007/06/10(日) 19:13:28 ID:???
被ったスマソ

890 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 19:24:39 ID:???
紫藤はそのまま言葉を続けようとした…が、「あーもう、話は後だ、後後!お嬢ちゃんを休ませてやるのが先だろーが」黒崎は話を続けようとする紫藤を遮り、私の身体を抱えたまま紫藤の身体を押しのけて部屋へ入る。

891 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 19:41:46 ID:???
紫藤は小さくため息をつくと、後について部屋に入ってきた。「…具合が悪いというのは本当のようですね。顔色がよくない」すぐにベッドに寝かされた私を覗きこみ、額に手を当ててきた。

892 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 20:15:49 ID:???
「少し…熱いですね」

893 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 20:30:40 ID:???
「だから俺は嘘をついてないって!」黒崎がため息をつきながら紫藤に呆れたような口調で言う。

894 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 21:33:12 ID:???
「疑った事はお詫びします」私の額から手を離して、紫藤が言った。

895 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 21:51:19 ID:???
「まぁ…貴女の体調がよくないのは精神的なものが大きいのでしょうね」少し困ったような表情で紫藤が言うと黒崎も苦笑した。

896 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 21:58:36 ID:???
その時セバスチャンがノックして入ってきた。「失礼。ーー体調管理は私の仕事だったはずですが。」

897 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 22:21:08 ID:???
黒崎がちっと舌打ちをする。「お前が一番害なんだよ」と小さくつぶやいた。

898 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 22:26:36 ID:???
セバスチャンは一瞬だけ黒崎に視線をやったが、気にせずベッドに近寄ってきた。手に何か持っている。

899 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 22:33:04 ID:???
(あれは何…?)近付いてくるセバスチャンに私は何をされるのか――心に不安が一気に押し寄せてきた。

900 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 22:50:17 ID:???
「お薬ですよ。これ飲んだら楽になりますよ。」私の不安を知ってか知らずかセバスチャンは手に持った小瓶を見せてそう言った。

901 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 22:50:44 ID:???
(やだ…来ないで…)私はがばっと起き上がり、壁際に後ずさる。執事に近寄られると、どうしても以前の悪夢が蘇り逃げてしまう。

902 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 22:52:21 ID:???
うわかぶったスマソorz
でも一応つながってる…?

903 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 23:07:33 ID:???
「っと待ちな。」薬を持った手を黒崎がガシリと掴んだ。「楽になるとか信用ならねえな」「全くです。」            

ちゃんと繋がってるよー。

904 :673:2007/06/10(日) 23:20:47 ID:???
>>864
ありがとう! 見やすい。メル欄までは見てなかったから助かった!
これで安心していろいろとできる。

905 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 23:45:36 ID:???
制止した二人に、セバスチャンは一瞬驚いたように片眉を上げる。「おや、お2人共珍しく意見が一致したようですねぇ。ですが私を信用して彼女の健康管理を任せて下さったのは他の誰でもない、あの方ですよ?『あの方の仰る事は絶対』、これはお2人共良くご存知の事では?」

906 :いけない名無しさん:2007/06/10(日) 23:51:11 ID:???
「そうだな確かにそうだ、だが!俺以外に触らせるなともいわれてるはずだ」黒崎がセバスチャンにむかって手を差し出す。

907 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 00:27:25 ID:???
セバスチャンは仕方ない、と肩を竦めると黒崎の手に小瓶を渡した。
「ですが本当にそれはお薬なんですよ。心配ならあなたが毒味してみては?」

908 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 01:20:09 ID:???
「必要ねぇ。お嬢ちゃんは疲れてんだ。とりあえずゆっくり休ませる。これは、預かっとく」黒崎は小瓶をポケットにしまった。

909 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 02:09:11 ID:???
「大丈夫だから、ほらとっとと寝ろよ。俺らがいたらゆっくり寝れねえだろ?もう出てくから」黒崎はまだ隅っこにいた私をもう一度寝かせるとぽんぽんと頭を撫でてくれた。

910 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 02:50:50 ID:???
「黒崎さん、紫藤さん」「何だ?お嬢ちゃん」「はい、何でしょう?」「ありがとうございました…」私は助けてくれた二人に感謝の言葉を告げた。

911 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 03:20:06 ID:???
「いえ。どうかゆっくり休んでください」「そうだ。“明日まで”ゆっくりな。…だろ紫藤?」「…そうですね」黒崎の視線を受けて、紫藤が溜め息まじりに答えた。(明日まで休む…?じゃあ今夜は抱かれなくても、いい…?)

912 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 06:29:16 ID:???
「なんにも考えずにぐっすり寝るんだぞ」もう一度私の頭をふわっと撫で、黒崎は言った。そして皆部屋から出て行った。

913 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 07:57:53 ID:???
静まりかえった広い部屋で、私はぼんやりと天井を見つめた。頭がぼーっとする。ほんとに熱があるのかもしれない。(それともこの熱は…御影くんのせい?)

914 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 09:19:16 ID:???
だるい腕を持ち上げてみる。さっき腕に浮き上がった模様…、あれがセバスチャンが言っていた神門の呪いなのだろうか?

915 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 09:56:41 ID:???
リストバンドに触れてみる。セバスチャンはこれを絶対に外してはいけないと言った。私は呪われるような何かをしたのか?それとも知ってはいけない何かを知ったのか…考えれば考える程、頭が痛む…

916 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 10:07:49 ID:???
手首をリストバンドの上からグッと握って見ると、確かに少しだけ体が楽になった。(……このリストバンドに付いてだけは嘘が無かった?)

917 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 10:15:53 ID:???
でも一体このリストバンドは誰がつけてくれたのだろう?少なくとも片方は、目が覚めたらすでに身につけていた。

918 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 10:38:35 ID:???
考えれば考えるほど分からない。私は喉に渇きを覚え視線を動かした。(バスルームの水って飲んでも平気かしら?)



一瞬外に聴けば良いかな?と思ったけど、開けたら執事がまたスライディングしてきそうでやめたwww

919 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 10:49:24 ID:???
のろのろと体を起こして、ベッドを降りようとしたが思うように体が動かずに転げ落ちてしまう。「お嬢ちゃん!?」その物音に、黒崎さんがあわてたように入ってくる。

920 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 11:01:59 ID:???
dギリスマン。
そろそろ次スレに向けてタイトルとか考えたほうが良くない?
何も思いつかないんで人任せで悪いんだけど……orz


始めもっと執事寄りだったら、ここまで非道くなんなかった気もする。

921 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 11:06:41 ID:???
うーん…タイトル……
・虜囚
・籠の鳥
・呪いの館

ベタなのしか思いつかないorz

922 :タイトル案:2007/06/11(月) 11:12:49 ID:???
ベタなの嫌いじゃないよ
・呪い舘の虜人〜籠の鳥〜
とかw

923 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 11:22:35 ID:???
籠の鳥は私も好きかもw

・籠の鳥〜失われた記憶〜
記憶が鍵になってるなら、分かりやすくこんな感じとかw

タイトルもだけど、テンプレもだよね。


924 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 12:03:42 ID:???
【籠の鳥〜失われた記憶〜】
これいいね、好きだよw
ただ新規の人が興味持ってやって来てくれやすいように、スレタイ自体は今の「一行リレーで〜」を変えない方がいいなぁ。

執事ルートって、ちょっとホラー系てか名探偵コナン系ってか、特に純愛に走らなくても面白そうな気もする。木乃伊の「夢を〜」の医者(雪村)みたいに。
ラブラブEDじゃなくて、地下室や執事の謎を暴いて、執事の執着やあの館から脱出してEDとか…。

関係ないけど「リストバンド=癒しグッズ」の流れだけど、神門から拘束具にされてなかったっけ?神門が御影を脅すために、人質であるヒロインにつけたのかなぁ。人質の痛めつけにも、死なせないための癒しにも使える?

925 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 13:09:03 ID:???
スレタイはそのまま2にして、テンプレにタイトル入れるとか、前に言ってなかったっけ?

テンプレは>>1はそのままに、追加は
・タイトル
・現在御影ルート攻略中
くらい?

あとは、あらすじと、未回収の伏線あたり…>>850さんがあげてくれたのをいれる?

926 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 13:22:06 ID:???
>>925
それでおk!
>>311>>631-632にもまとめがあるね。
こういうのを追加修正して入れれば良さそう。

927 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 13:41:09 ID:???
激しく気が早いけど…もし監禁シナリオが終わったら、
次は宮廷ものがやりたいなーww

主人公は王女で、敵との政略ケコーンとか臣下の勢力争いに巻き込まれたり。
或いは、権力者たらしこむために貴族の養女にさせられて王宮に放り込まれた貧しい娘とか。

928 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 14:05:01 ID:???
タイトルは夜の人から別の案がないか確認してからだね〜

>>927
激しく気が早いなww
これ他に、神門、紫藤、黒崎、執事ルートあるんでしょ?w

いっそ
「一行リレーで18禁王宮モノ乙女ゲーのシナリオを作ろう!」
でもたてたほうがww

929 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 14:43:11 ID:???
話豚切って申し訳ないんだけど、一番最初に出てきた「結局つかまっちゃったんだ〜」
とか言ってたのいたじゃん。あれって誰?御影じゃないよね?それか羽根と一緒でスルー?

930 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 14:49:28 ID:???
前後を考えると…、うーん、999人の亡霊の内の一人とか…?

931 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 14:53:27 ID:???
>>928紫藤√ある意味執事より難しい気がする……。
黒崎は激しく楽しみだ!

>>929
今まで出てきた人物にはそういう感じの人居ないしね。
スルーで良いんじゃない?

やらなくて良いと思うけど
BADは誰の高感度も上がらないでいると
また記憶無くして最初からかな?と思った。

932 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 15:08:29 ID:???
>>929
御影ルートでは解明できなくても、神門か執事ルートで亡霊でてきてもよさげだよね。
地下室の謎に絡んで出せないこともない。

>>931
確かに、紫藤ルートは難しそうだw
隠れキャラでコックとか出したいな〜とか思ってる自分w

933 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 15:14:06 ID:???
他キャラルート楽しみ〜!早く書きたい!主人公以外の女キャラも出したい…けどいらないかな〜
つかその場合、今やってる御影ルートとリンクさせるの?それか舞台設定だけ使うとか?

934 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 15:28:51 ID:???
>>933
他キャラルートは、各キャラが登場した時点からでの分岐でいいんじゃまいか?

レイラみたいなのならともかく、個人的には実在の女キャラって欲しくないなぁ…
この館に他にも女がいるって事でしょ?

935 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 15:41:00 ID:???
てことは細かいとこは御影ルートと変わるってこと?
今のままだと主人公と御影はあきらかに恋人ではなくても
お互いが最初から好きなわけだし(多少の矛盾はあるけど、そこは仕方ない)
これで主人公が他の男とくっつくのはどうかな〜と思うよな

936 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 15:48:58 ID:???
むしろ最初の方の御影、到底主人公の事を好きだったようには見えなくない?
後半で無理にそういう方向に持って行ってるだけでさ。

937 :936:2007/06/11(月) 15:50:43 ID:???
最初から読むと性格も大分変わっちゃってる…。

938 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 15:52:02 ID:???
tkリレー小説なんだから、それは仕方ないんでないの?無理に持っていくも何も…

939 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 15:54:47 ID:???
自分はどこからやり直してもいいんだが、
他のキャラをリセットで初めから丁寧に書き直すんだったら
御影のも初めの方、切実にリメイクしてもらいたい。
悲惨すぎるorz

940 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 15:55:34 ID:???
>>938
だから他のキャラも、矛盾は同じ条件だって話だよ。

941 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 16:20:27 ID:???
「ゲームのシナリオを作る」だから、大まかな流れは変わらず別ルートになるんだよね?
たとえば神門は3日留守にするとか、その間は黒崎が相手するとか…
神門でかけてる初日に御影はサロンでバイオリンを弾いているとか…

942 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 16:26:24 ID:???
そうなるのかな?
神門ルートにはいったら、3日間の外出に主人公も連れて行くとかになったら、ストーリーまったく違うものになるだろうしね。


943 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 16:30:41 ID:???
「乙女ゲー」として作るなら、その方が面白そうだな。
んで可能なら吉里吉里の職人さんに、一つのゲームとしてまとめて貰えたら最高w

944 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 17:19:20 ID:???
とりあえず調べてみたけど

御影以外の初登場シーン
執事>>17
神門>>272
紫藤>>273>>288
黒崎>>273>>371

黒崎の>>371の時点ではもう御影ルートに入ってる感じだけど
>>273までの主人公(記憶喪失後ver)は、まだ誰ともフラグ立ってないね。
(御影の未遂エチは恋愛描写皆無だから、一時的に身体に溺れただけで流せるし、御影もこの辺りでは主人公に冷たい)
この様子なら、どんな風にでも分岐できる気がする。

大まかな流れを変えずに作る場合も、前に出てたけど「主人公(記憶喪失前ver)が御影に片想い、御影は意識してたが冷たくしてた」設定とかで御影とのラブ要素を抑えれば、記憶取り戻しても攻略キャラが好き…とか行けそうだ。

945 :944:2007/06/11(月) 17:26:57 ID:???
それと御影ルート突入の分岐箇所は>>324>>323-328以降)だと確信したwww

946 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 17:42:37 ID:???
確かにこのへんから御影×主人公のフラグ立ったね〜
つか自分もそのくだり参加してたwwww

「ゲーム」なわけだから、「このイベントを発生させればこのルート」みたいになるわけでしょ?
だったら御影ルートと話がまったく違ってもいいんでない?(もちろん重要部分はそのままだが)
その方が絶対書きやすい希ガス

947 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 17:53:53 ID:???
判子展開にする必要は無い罠

948 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 17:59:20 ID:???
>>946
だね。
重要部分(記憶喪失以前の主人公設定や人間関係)は共通じゃないとと思うけど
各キャラのイベント展開は自由で良いと思う。
実際のADV乙女ゲもそうだよね。

949 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 19:33:37 ID:???
今北。篭の鳥〜失われた記憶〜のタイトル、賛成です。分かりやすくて良いね。
あと>>944タソ、>>273書いたの私だけど、確かに273までは主人公は誰とも恋愛してないから
紫藤や黒崎、神門についてはスムーズに分離できるね。
執事は…体だけでも〜の展開ならいける希ガス。

では>>919の続き
「黒崎さん…すみません、お水が飲みたくて…」

950 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 20:01:15 ID:???
そろそろ続きは一旦停止して、タイトルとテンプレを考えないとヤバくないかな。

951 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 20:20:07 ID:???
タイトルは私も上に出てた【篭の鳥〜失われた記憶〜】ってのにイピョーウ
御影編、とかつけた方がいいのかな?

952 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 22:48:14 ID:???
【籠の鳥〜失われた記憶〜】いいね!

953 :いけない名無しさん:2007/06/11(月) 22:58:08 ID:???
私も「籠の鳥」で良いと思う。
昼から見た感じ異論がなければコレで良いんじゃない?
ただ「籠」「篭」が出てるからどっちかに決めないとだけど。


954 :まとめ案1:2007/06/11(月) 23:37:07 ID:???
〜あらすじ〜
「私」は18歳。記憶を失って、見知らぬ館に閉じこめられている。
主人公は呪われているらしく、身に着けさせられたリストバンドに呪いの秘密があるようだ。
また、怪しい写真立てや秘密の地下室の存在に脅えている。
記憶を取り戻そうとすると腕から謎の模様が浮かび上がり苦しむ。
館の主・神門聖の「1000人目の玩具」らしい。

〜登場人物〜
■主人公…記憶喪失。快楽に弱い?
両手首に謎のリストバンドをしている。過去この館や神門・御影に何らかの関わりを持っていたようだ。
敷地内の古い教会や、御影の奏でる曲などに記憶を刺激された事がある。
過去に御影と関わりのあったレイラという女性の事も知っているらしい。
口調:一人称…私、神門…あの人、あの男、御影…御影くん、その他…さん付け

■神門聖(しもん せい)…館の主人。「あの方」と呼ばれ、恐れられている。
振る舞いは紳士的だが冷酷で鬼畜。主人公に呪いをかけて、玩具にしたらしい。
気の強い女の抵抗や、獲物が足掻く様を見るのを好む。
口調:〜か?〜たまえ。一人称…私、主人公…君、その他…呼び捨て(御影は未出)

■御影怜(みかげ れい)…館の住人で神門の血縁。冴え冴えとした美貌の少年。
冷静で感情を見せないがたまに激する。 ツンデレ気味?
神門に特別待遇をされつつも、幼少から過酷な仕打ちを受け続けている。
何らかの事情から御影は神門に自分を倒す剣になることを望まれているらしい。
かつて一度は失敗しているようだ。レイラという女性と何らかの繋がりがある。
口調:〜だ。一人称…僕、主人公…お前、神門…あの人、黒崎…凱、その他…呼び捨て

■セバスチャン…館の執事。背の高い長髪の男。主人に忠誠を誓ったらしいが、やることはやる。
けっこう強引。 主人公に執着しており、時に獣のように襲いかかってくる。
嘘をつく事のある腹の読めない人物で、神門の側近にもあまり信用がないようだ。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方、御影…御影様

■紫藤(しどう)…神門の側近。美形で一見優しそうな青年。
神門に恩があり神門を心酔し、神門のためならどんなに非情にもなれるらしい。
愛情と不確かな物と考え、信じていない。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方・神門様、御影…怜様、その他…〜殿

■黒崎凱(くろさき がい)…神門の側近。大柄で屈強なボディーガード。
陽気で豪快、親切な性格。御影とは仲が良く軽口を叩き合う事も多い。
口調:〜だぜ。〜ねぇな。一人称…俺、主人公…お嬢ちゃん、神門…あの方、御影…怜、その他…呼び捨て

955 :まとめ案2:2007/06/11(月) 23:37:56 ID:???
〜キーアイテム・キープレイス〜
■両手のリストバンド…執事曰く「彼からの呪いの再発」を抑えている。
地下室を開こうとすると急激に重くなる。苦しいときに抑えると癒しの効果もあり。
神門の力により、自由を奪われる拘束具にもされる。

■古い写真立て…笑顔の少年と、顔が黒く塗りつぶされた女性の写真。
少年は幼い頃の御影である事が判明した。女性はレイラのようだ。

■地下室…主人公が最初に目覚めた牢部屋から隠し階段で繋がっている。
主人公はリストバンドの負荷によってドアを開けることができない。

■教会…聖母像が安置されている。御影は聖母像と教会に何らかの思い入れがあるようだ。
主人公にもこの場所の記憶がある。

〜伏線の謎 〜

1、レイラが誰で、どんな状況で死んだ(?)のか(主人公や御影との関わり)
2、御影と主人公の過去の関係について(御影は主人公を好きだったのか?)
3、主人公が記憶を失った原因について(ショックのためか、誰かが封印したのか?)
4、主人公の呪いについて(かけた人、理由、記憶思い出したら模様が出てくるワケ、解除方法)
5、神門と御影の関係について(どういう血縁なのか、なぜ御影を見込み、御影を追い詰めるのか?)
6、そもそも神門と御影の力は何なのか(超能力?)
7、ラスボス戦にむけて御影はどうしたら強くなるのか(これは決めなくてもいい?w)
8、教会について(聖母の謎、主人公や御影との関わり)
9、リストバンドについて(神門がこれをつけさせる理由)
10、地下室について(これに関しては神門or執事ルートまで持ち越し?)

956 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 00:25:35 ID:???
>>954タソ
まとめdクス!紫藤の名前は巧(たくみ)に決まっていたと思う。
伏線回収大変そうだけど面白そう。
あと次スレは980がたてるのかな?

957 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 01:30:36 ID:???
主人公→18 御影→17は決まったけど他の年齢は?
神門・セバスチャン→26
黒崎→24 紫藤→22くらい?

958 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 01:42:04 ID:???
【御影ルート・あらすじ】

記憶を失って牢の中で怯える「私」は、館に住む美しい少年「御影怜」と出会った。
初めは彼の冷たい態度と侮蔑の言葉に傷つくが、その存在と垣間見える優しさに強く心惹かれる。
御影にはかつて「レイラ」という大切な女性がおり、主人公も既知であるらしいその女性を、神門に奪われた過去があるようだ。
御影は今度こそ館の主である神門の手から主人公を守りたいと願うが、まだ力が足りないと苦悩している。
神門はそんな御影と主人公を翻弄するように、主人公を御影の目の前で激しく犯した。

御影は力を持たぬ己に絶望し、自分から遠ざける事で神門の風当たりを弱め、主人公を生き延びさせようと決意する。神門の主人公への仕打ちはすべて自分のせいだという自覚が御影にはあった。
主人公を冷たく突き放す御影。主人公は打ちのめされる。
そんな時、神門は側近の黒崎との毎晩の夜伽を命じ、館を3日間留守にした。
御影を想い館の中を探し求め、やっと出会えた彼に、主人公は絶対に離れたくない気持ちをぶつけた。
その時、記憶の断片を一瞬だけ取り戻すが、浮かび上がる呪いの模様によって倒れてしまった。

気づいた御影の部屋で再び彼に受け入れられた主人公は、御影の笑顔を見て、写真の子供が御影であると気づく。
だが黒く塗りつぶされた女性について訊ねると、御影は悲痛な様子で口を閉ざした。
何も教えてくれない彼を思わず責める主人公だったが、彼の抱える苦しみの深さに気付き、深く後悔する。
ただ一つ確信出来たのは、「私」は記憶を失う以前から、御影に恋していたという事実だった。



御影ルート、まとめてみました。
設定勘違いとか色々変なとこがあったら、954-955含めて修正ヨロです。
>>956
そうだった〜指摘d!

959 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 03:13:23 ID:???
>>957
私のイメージ的にはセバスチャンの年齢は30くらいだな〜
「執事」っていうとほんとはもっとジジイっぽいイメージあるけどねw
神門は27〜8、黒崎と紫藤はタメで24くらいのイメージなんだが…
やっぱそれぞれ違うもんだね〜

960 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 08:17:38 ID:???
>>959
私もだいたいそんな感じだよー。
他の人たち結構若めに見てるから、そうなのかーとか思ってた。

961 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 08:41:26 ID:???
>>954-955.>>958まとめ乙です!

>>958の御影ルートまとめに 協会のことはいれなくていいかな?

962 :961:2007/06/12(火) 08:52:51 ID:???
協会ってなんだよ、教会のまちがいorz


963 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 11:22:47 ID:???
【御影ルート・あらすじ】

記憶を失って牢の中で怯える「私」は、館に住む美しい少年「御影怜」と出会った。
初めは彼の冷たい態度と侮蔑の言葉に傷つくが、その存在と垣間見える優しさに強く心惹かれる。
御影にはかつて「レイラ」という大切な女性がおり、その女性を館の主である神門に奪われた過去があるようだ。
御影は今度こそ神門の手から主人公を守りたいと願うが、まだ力が足りないと苦悩している。
神門はそんな御影と主人公を翻弄するように、主人公を御影の目の前で激しく犯した。

御影は力を持たぬ己に絶望し、自分から遠ざける事で神門の風当たりを弱め、主人公を生き延びさせようと決意する。神門の主人公への仕打ちはすべて自分のせいだという自覚が御影にはあった。
2人の仲を心配する神門の側近・黒崎が主人公と御影を連れて館の敷地内の古い教会へ赴く。主人公にも何故か見覚えがあるその場所で、御影は痛みを堪えるように礼拝堂の聖母像を見つめると、冷たく主人公を突き放した。打ちのめされる主人公。
黒崎は神門と御影が血縁である事、昔から神門が御影を離さず、神門に呼び出されては御影が泣いていた過去を主人公に話し、主人公がレイラを知っている事にも言及する。

翌日、神門は黒崎との毎晩の夜伽を命じ、館を3日間留守にした。
徹底的に御影に避けられる中、主人公は御影を探し求め、やっと出会えた彼に絶対に離れたくない気持ちをぶつけた。
その時、記憶の断片を一瞬だけ取り戻すが、浮かび上がる呪いの模様によって倒れてしまった。

気づいた御影の部屋で再び彼に受け入れられた主人公は、御影の笑顔を見て、以前見つけた謎の写真の子供が御影であると気づく。
だが黒く塗りつぶされた女性について訊ねると、御影は悲痛な様子で口を閉ざした。
何も教えてくれない彼を思わず責める主人公だったが、彼の抱える苦しみの深さに気付き、深く後悔する。
ただ一つ確信出来たのは、「私」は記憶を失う以前から、御影に恋していたという事実だった。


修正してみました。上手く簡潔に出来なくてごめん…orz
>>959
同意。主18、御影17、神門28、執事31、黒崎&紫藤24ってイメージ

964 :963:2007/06/12(火) 12:09:45 ID:???
「気づいた御影の部屋」→「目覚めた御影の部屋」に訂正ヨロ

965 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 12:57:32 ID:???
御影って外見は少年だけど中身は結構貫禄あるような…
上手く言えないけど少年のまま時間(老化)が止まってるイメージ

966 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 12:57:59 ID:???
>>963-964
激しく乙!!!設定まとめも感謝!!
すごく脳内整理ができました
こうやって読むと、ちゃんとした物語になってるんだなぁw

>>953
自分は「籠」希望

967 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 13:02:35 ID:???
まとめ乙!
だいたいこんなかんじで次スレの準備はおkだよね?
タイトルは篭か籠かどっち?

968 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 13:13:40 ID:???
>>967
篭って書いてる人は案出した人への賛成レスだから
たぶん籠でいいんじゃないかとは思う

>>1のテンプレは御影ルート進行中なことと
前スレ&設定のリンク追加すればおkかな

969 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 13:18:11 ID:???
5/30からで1スレ消費ってかなり早かったね〜

970 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 13:21:26 ID:???
>>963まとめありがとうです!

てか、適当に考えて書いたタイトルが採用されとる…

自分的には、
神門28
執事32
紫藤26
黒崎24
くらいなイメージだったよ…


971 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 13:25:47 ID:???
>>968
それで良いと思う

>>969
ほんとこの板にしては珍しく高速だったww
朝起きると話が凄く進んでるのwww

972 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 13:29:01 ID:???
>>965
神門、御影、執事の3人はそんな感じだなー。
黒崎と紫藤は普通の人間って気がするけど。

超能力使ったことあるの、神門もだけど執事もだよね。
執事も神門や御影の一族(しかも激しく末端の分家www)なんじゃないかと想像。

973 :テンプレ案:2007/06/12(火) 13:30:30 ID:???
萌えそうな18禁乙女ゲーを作ろう(`・ω・´)

★進行中のシナリオタイトル★
【籠の鳥〜失われた記憶〜】

■ルール
1、ちゃんとつなげよう
2、空気読めない人による“完”は放置
3、BLは無しで
4、現在御影ルート進行中

■前スレ
一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1180453712/

◆あらすじ
「私」は18歳。記憶を失って、見知らぬ館に閉じこめられている。
主人公は呪われているらしく、身に着けさせられたリストバンドに呪いの秘密があるようだ。
また、怪しい写真立てや秘密の地下室の存在に脅えている。
記憶を取り戻そうとすると腕から謎の模様が浮かび上がり苦しむ。
館の主・神門聖の「1000人目の玩具」らしい。


落ちなかったら次スレは>>950

登場人物、御影ルートあらすじ、その他伏線は>>2-4あたり


こんな感じかな?次ぎスレ950のまま修正なしでいい?
で、今回は980踏んだ人が次たてるのでいい?

974 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 13:43:48 ID:???
>>973
乙です!
前スレはあらすじより下に入れた方がいいかも??
あと余裕もって伏線のリンクは>>2-5くらいで


登場人物、御影ルートあらすじ、その他伏線は>>2-5あたり
落ちなかったら次スレは>>950
■前スレ
一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1180453712/

975 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 13:53:16 ID:???
>>972
前からえらい気になってるのが>>130の御影ww
これ正式採用なのかな?それとも普通に歩いて消えたって感じでヌルー?
その他は御影の超能力描写、皆無だよね。

976 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 14:00:45 ID:???
私もそれ気になってたw

しかも写真たての女(レイラ?)の服が”古風なドレス”ってなってるのもちょっと気になってたww
古風ってどれくらいだよ…とw

977 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 14:05:14 ID:???
確かに古風なってなってるけど、
>>617で黒崎が、「俺が来たとき細っこいガキ」っていってるから、年は普通にとってるんじゃないのか?御影は…

10年もたてば、ドレスも古風になるさ、きっと

978 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 14:23:34 ID:???
吸血鬼みたく、ある程度の年齢になったら不老不死の一族とかw
んで神門がそこの総領。
トップの座は、現トップがトップ候補に殺される事で継承される。

…って獣王星っぽいけどw

979 :950:2007/06/12(火) 15:26:45 ID:???
立てようとしたけど無理だった〜


萌えそうな18禁乙女ゲーを作ろう(`・ω・´)

★進行中のシナリオタイトル★
【籠の鳥〜失われた記憶〜】

■ルール
1、ちゃんとつなげよう
2、空気読めない人による“完”は放置
3、BLは無しで
4、現在御影ルート進行中

◆あらすじ
「私」は18歳。記憶を失って、見知らぬ館に閉じこめられている。
主人公は呪われているらしく、身に着けさせられたリストバンドに呪いの秘密があるようだ。
また、怪しい写真立てや秘密の地下室の存在に脅えている。
記憶を取り戻そうとすると腕から謎の模様が浮かび上がり苦しむ。
館の主・神門聖の「1000人目の玩具」らしい。

登場人物、御影ルートあらすじ、その他伏線は>>2-5あたり

前スレ
一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1180453712/
落ちなかったら次スレは>>950

980 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 15:28:02 ID:???
〜登場人物〜
■主人公…記憶喪失。快楽に弱い?
両手首に謎のリストバンドをしている。過去この館や神門・御影に何らかの関わりを持っていたようだ。
敷地内の古い教会や、御影の奏でる曲などに記憶を刺激された事がある。
過去に御影と関わりのあったレイラという女性の事も知っているらしい。
口調:一人称…私、神門…あの人、あの男、御影…御影くん、その他…さん付け

■神門聖(しもん せい)…館の主人。「あの方」と呼ばれ、恐れられている。
振る舞いは紳士的だが冷酷で鬼畜。主人公に呪いをかけて、玩具にしたらしい。
気の強い女の抵抗や、獲物が足掻く様を見るのを好む。
口調:〜か?〜たまえ。一人称…私、主人公…君、その他…呼び捨て(御影は未出)

■御影怜(みかげ れい)…館の住人で神門の血縁。冴え冴えとした美貌の少年。
冷静で感情を見せないがたまに激する。 ツンデレ気味?
神門に特別待遇をされつつも、幼少から過酷な仕打ちを受け続けている。
何らかの事情から御影は神門に自分を倒す剣になることを望まれているらしい。
かつて一度は失敗しているようだ。レイラという女性と何らかの繋がりがある。
口調:〜だ。一人称…僕、主人公…お前、神門…あの人、黒崎…凱、その他…呼び捨て

■セバスチャン…館の執事。背の高い長髪の男。主人に忠誠を誓ったらしいが、やることはやる。
けっこう強引。 主人公に執着しており、時に獣のように襲いかかってくる。
嘘をつく事のある腹の読めない人物で、神門の側近にもあまり信用がないようだ。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方、御影…御影様

■紫藤(しどう)…神門の側近。美形で一見優しそうな青年。
神門に恩があり神門を心酔し、神門のためならどんなに非情にもなれるらしい。
愛情と不確かな物と考え、信じていない。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方・神門様、御影…怜様、その他…〜殿

■黒崎凱(くろさき がい)…神門の側近。大柄で屈強なボディーガード。
陽気で豪快、親切な性格。御影とは仲が良く軽口を叩き合う事も多い。
口調:〜だぜ。〜ねぇな。一人称…俺、主人公…お嬢ちゃん、神門…あの方、御影…怜、その他…呼び捨て

981 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 15:28:53 ID:???
【御影ルート・あらすじ】

記憶を失って牢の中で怯える「私」は、館に住む美しい少年「御影怜」と出会った。
初めは彼の冷たい態度と侮蔑の言葉に傷つくが、その存在と垣間見える優しさに強く心惹かれる。
御影にはかつて「レイラ」という大切な女性がおり、その女性を館の主である神門に奪われた過去があるようだ。
御影は今度こそ神門の手から主人公を守りたいと願うが、まだ力が足りないと苦悩している。
神門はそんな御影と主人公を翻弄するように、主人公を御影の目の前で激しく犯した。

御影は力を持たぬ己に絶望し、自分から遠ざける事で神門の風当たりを弱め、主人公を生き延びさせようと決意する。神門の主人公への仕打ちはすべて自分のせいだという自覚が御影にはあった。
2人の仲を心配する神門の側近・黒崎が主人公と御影を連れて館の敷地内の古い教会へ赴く。主人公にも何故か見覚えがあるその場所で、御影は痛みを堪えるように礼拝堂の聖母像を見つめると、冷たく主人公を突き放した。打ちのめされる主人公。
黒崎は神門と御影が血縁である事、昔から神門が御影を離さず、神門に呼び出されては御影が泣いていた過去を主人公に話し、主人公がレイラを知っている事にも言及する。

翌日、神門は黒崎との毎晩の夜伽を命じ、館を3日間留守にした。
徹底的に御影に避けられる中、主人公は御影を探し求め、やっと出会えた彼に絶対に離れたくない気持ちをぶつけた。
その時、記憶の断片を一瞬だけ取り戻すが、浮かび上がる呪いの模様によって倒れてしまった。

目覚めた御影の部屋で再び彼に受け入れられた主人公は、御影の笑顔を見て、以前見つけた謎の写真の子供が御影であると気づく。
だが黒く塗りつぶされた女性について訊ねると、御影は悲痛な様子で口を閉ざした。
何も教えてくれない彼を思わず責める主人公だったが、彼の抱える苦しみの深さに気付き、深く後悔する。
ただ一つ確信出来たのは、「私」は記憶を失う以前から、御影に恋していたという事実だった。

982 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 15:30:45 ID:???
〜キーアイテム・キープレイス〜
■両手のリストバンド…執事曰く「彼からの呪いの再発」を抑えている。
地下室を開こうとすると急激に重くなる。苦しいときに抑えると癒しの効果もあり。
神門の力により、自由を奪われる拘束具にもされる。

■古い写真立て…主人公が最初に目覚めた部屋で見つけた。
笑顔の少年と、顔が黒く塗りつぶされた女性の写真が入っている。
少年は幼い頃の御影である事が判明した。女性はレイラのようだ。

■地下室…主人公が最初に目覚めた牢部屋から隠し階段で繋がっている。
主人公はリストバンドの負荷によってドアを開けることができない。

■教会…聖母像が安置されている。御影は聖母像と教会に何らかの思い入れがあるようだ。
主人公にもこの場所の記憶がある。

〜伏線の謎 〜
1、レイラが誰で、どんな状況で死んだ(?)のか(主人公や御影との関わり)
2、御影と主人公の過去の関係について(御影は主人公を好きだったのか?)
3、主人公が記憶を失った原因について(ショックのためか、誰かが封印したのか?)
4、主人公の呪いについて(かけた人、理由、記憶思い出したら模様が出てくるワケ、解除方法)
5、神門と御影の関係について(どういう血縁なのか、なぜ御影を見込み、御影を追い詰めるのか?)
6、そもそも神門と御影の力は何なのか(超能力?)
7、ラスボス戦にむけて御影はどうしたら強くなるのか(これは決めなくてもいい?w)
8、教会について(聖母の謎、主人公や御影との関わり)
9、リストバンドについて(神門がこれをつけさせる理由)
10、地下室について(これに関しては神門or執事ルートまで持ち越し?)

983 :950:2007/06/12(火) 15:33:12 ID:???
紫藤巧を修正しそこねてた〜〜!
スレ立てエラー出て良かったwww

984 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 15:53:44 ID:???
新スレ建てられた

一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!2章
ttp://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1181631116/

985 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 15:57:06 ID:???
一応たてたけど、足りないのは追加よろしくです

986 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 16:22:41 ID:???
御影の音楽は何の伏線?
>>753-754で(音楽室…?)と出てるけど

987 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 16:25:20 ID:???
>>984乙!

個人的に執事が持ってきた風邪薬の行方が気になるwww

988 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 16:49:48 ID:???
新スレに最後の文貼ってきた
あっちではまた極力メル欄で話さなくてはw

989 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 17:12:02 ID:???
自分も過去ログ読みたいって新規さん用に
>>864さんの教えてくれたdat落ち読めるリンク追加しました。

990 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 17:36:04 ID:???
>>984
乙!もう2スレ目なのか〜感慨深いなー

つーか古風なドレスっていってるから普通に中世っぽいの想像してたんだけど
写真の女=レイラだとしたら中世っておかしいもんなぁ
あと前も誰か言ってたような気がするけど執事だけ「セバスチャン」て外人名なのも気になるwww

991 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 17:43:56 ID:???
頭ポンパドールにした鹿鳴館時代みたいなドレス日本女性を想像してたなぁw
写真はセピアに黄ばんでるくらい古いやつw

992 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 17:44:29 ID:???
〜妄想〜
なぜセバスチャンか

本名は別にあるが、「執事といえばセバスチャンだ!」と神門が言ったため、ここではセバスチャンと呼ばれている。
本名を名乗ってくれたらグッドエンドまっしぐら!

993 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 17:54:42 ID:???
本名当てると顔が2つに割れてイケメンが出てくるんだったら恋愛エンドでもいい

994 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 17:58:08 ID:???
本名が瀬場知環なんだよ
子どもの頃のあだ名が瀬場っちゃん(嘘)

995 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 18:13:29 ID:???
こんな感じ?
        ,,,r-‐───                       ┌─---、
      /     ,,,z-|                       |───ュ‐-、
     /,,,,,,,,,,r-‐''~´  |                       |      リ  \
    //~         |           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\   |      |   ゙i
   i/          |           |瀬場知環です |  |      |     |
   f |          |            \        /  |      ヽ   |
   | |          |               ̄ ̄V ̄ ̄    |       リ   r-、
   | |          |         ,..-──- 、        |         `ヽ/「ワ,|
    リ ,,,r==、   ,,r=| 三     /. : : : : : : : : : \      |==ュ、       ┐ソ
   ゙i-ー:ェェヮ;::)  f';;_|       /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ  三  |-ェェ-ニ`     ン }
    ゙i   ̄´.::;i,  i |       ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',    |`'' ̄      ノ ト‐/ . 
    |   イ;:'  l | ≡≡   {: : : : i ,;ノ; ´:`ゞ、'i: : : : :}    |、      ,/ ├‐'゙
     .|、/ ゙'''=-='''´|       {: : : : | ェェ!!!!!ェェ |: : : : :}    |`ヽ,,.... -‐    |
     ゙iヽ‐' ヽ,,,,,r''‐| , 、      { : : : :|   ,.、   |:: : : :;! =≡ |´     ノ    |
     ヽ  ト‐==| ヽ ヽ.  _ .ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ     |─イ~、 /    .ト、
      | :: `::=====|  }  >' ´.-!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′  二  |=::" ,   il   |
      ゙l;:     |    |    −!  \` ー一' ´丿 \     |    ,i' ,l'  ノト、
       ゝ、゙l;:;:  |   ノ    ,二!\  \___/   /`丶、   |     ,,/;;,ノ;r'"
        、`'ー                           └--─'";;-'''"

996 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 19:02:11 ID:???
みんな乙華麗!

997 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 19:13:49 ID:???
バロシュwww
どこまでもネタキャラだなセバスチャンwww

998 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 19:45:12 ID:???
皆様d!
古風なドレス、普通に神門の趣味だと思ってたwお屋敷だし。
あとセバスチャンの年齢30超えだと思ってる人が多くて驚いた。
30過ぎてあの言動…痛すぎないか?w28くらいで良いんじゃ…

999 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 19:55:50 ID:???
28でも18でも痛いのは変わらないw>セバスチャン

1000 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 20:10:17 ID:???
         *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *       
      + (´・ω・`) *。+゚      次スレも良スレになぁれ
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚


一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!2章
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1181631116/l50

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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